“Impact” Special Seminar 2018 「強いチームのつくり方」 開催報告 | ピクテ投信投資顧問株式会社

“Impact” Special Seminar 2018 「強いチームのつくり方」 開催報告

こんにちはピクテ・ラグビー応援隊のMTです。
今回は8/3に開催されました「強いチームの作り方」というイベントのお手伝いをさせていただきました。イベントは2部構成で、イベント開始1時間前より来場される参加者もおり、セミナー当日の会場は満席となりました。

第一部は、スーパーラグビーの日本チーム「サンウルブズ」の運営を担うジャパンエスアール代表理事 渡瀬裕司氏より「ゴールを達成するチーム作り」について。

 渡瀬さんからはご自身の、プレーヤー、指導者、プライベートバンカー、そして現職CEOとさまざまのポジションにおける経験談を中心にお話しいただき、来場者の中にはメモを取られる方も散見されました。

チームにおける目標設定、チームマネジメント、フォローアップ、そしてレビューを行い分析し、そして改善へ繋げていく、これら全てのプロセスは企業における組織を運営する上で必要なものであるとのアドバイスがありました。

また、メンタル面についても貴重な経験談を聞くことができました。ご自身は学生時代に大怪我をされてプレーヤーとして一線を退く決断を迫られ、メンタル面が落ち込んでいる時に、入院先の担当の先生や入院患者から励ましを受けたことで、その後、前向きに人生を取り組むことが出来たとおっしゃってました。

「袖すり合うも他生の縁」とはよく言ったもので、人生において共に時間を共有する人々からの言動により、ポジティブに発生転換された具体例を身近に伺うことが出来ました(私自身、学生時代の膝の故障により退部を余儀なくされたことがあり、その当時にメンタル面を維持するのが大変だったことがあったため、余計に感銘を受けました!)。

第二部は、今期サンウルブズで活躍された田中史朗選手と渡瀬さんとの対談でした。

現役プレーヤーの第一線で活躍されている田中選手と、経営者としての立場でラグビー業界の発展に尽力されている渡瀬さん。立場は違えど、組織、リーダーシップというキーワードについてお互いの意見についてキャッチボールされ、会場はよりヒートアップしていきました。

また、対談全般を通じて、田中選手からは、プレーヤーとして一人でも多くの方にスタジアムへ足を運んでもらえるように努力しているという姿が感じられました。また、渡瀬さんからは、サンウルブズの試合でスタジアムを満席に出来るよう試行錯誤の中ながらも、今期はチームとして「進化が出来た」という力強い言葉もありました。

一方、会場からは「日本のラグビー界発展のための育成システム変更について」という突っ込んだ質問?!が飛び交う場面もありましたが、渡瀬さんと田中選手がご自身の考えを丁寧に回答をされていたことでお互いの距離感が縮まったことを近くで感じました。
その他にも、「高校生」→「大学生」→「社会人」という一般的なプロデビュールートを、「高校生」→「社会人」にすることで、若い年代にハイレベルな経験を早い段階からさせてみてはどうか?という質問が出ました。お二人とも基本的には賛同しながらも、フィジカル面で高校生がいきなり社会人レベルで実践を行うと怪我のリスクが懸念されるなど、体験者ならではの率直な回答を真摯にされていたのが印象的でした。

 

その後、会場の雰囲気につられるように、来年の日本で開催されるワールドカップへと話題は移っていきました。田中選手は海外チームでのプレー経験もあることから、サンウルブズでも外国人プレーヤーと日本人プレーヤーのパイプ役となっており、来年も活躍が大いに期待されます。2015年のワールドカップの話題では、過去の思いで感極まったのか田中選手が涙ぐむ場面もありました(その後、渡瀬さんから「泣くのはまだ早いよ」と合いの手が入りましたが)。

最後に、今回のセミナーでお二人とも共通しておっしゃていた「コミュニケーションの大切さ」について、ラグビーのみならず、会社組織に属する私自身も改めて感じるところがありました。

ラグビーは球技スポーツというカテゴリー中で、同時にプレーする人数が一番多いスポーツであり、プレーヤー個々人に求められる役割がそれぞれ違ってくるのが特徴です。この特徴は一般の会社組織においても共通している点に思えました。

また、試合の状況が目まぐるしく変化する中で、ゲームプラン、戦術が大きく変わっていくので、選手間の頻繁なコミュニケーションが求められます。テレビで試合をご覧になった方はお気づきのことかと思いますが、プレーヤー全員がお互いに試合中に話しをしている姿が良く見られます。

これは、ラグビーでは試合中、監督がグランドにいるプレーヤーに直接指示が出せないので、プレーヤーが状況を判断し、お互いに相談し、物事を瞬時にジャッジをする必要性が出てくるためです。野球やサッカーでは、試合中にも監督が大きな権限を持っており、監督の裁量でプレーヤーへの具体的な指示がなされ、試合が進行されるという点で大きな違いがあります。

ラグビーの国内トップリーグも8月から始まります。是非一度スタンドに足を運んでいただきラグビーを観戦してみて下さい!試合の勝負もそうですが、プレーヤー主導によるコミュニケーションなど違った一面で発見が出来るかと思います。

これからも、ラグビー応援隊の一員として、熱い応援を続けて行きます!
皆さまも、ぜひご一緒によろしくお願いいたします。
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