サクソフォン・コンサート鑑賞日記 | ピクテ投信投資顧問株式会社

サクソフォン・ウィンターコンサート 2018 鑑賞日記

こんにちは!
ピクテ・パトロネージュ応援隊のロッキーです。

12月4日(火)に代々木上原にあるMUSICASAで行われた上野耕平さんのサクソフォン・コンサート運営のお手伝いをしてきましたので、当日の様子をご報告させていただきます。

僕はサクソフォンのコンサートは初体験ということもあり、クラシックコンサートであれば尚のこと気を引き締めて臨まなければ、と背筋を伸ばすような思いとワクワクする気持ちで揺れながら、開演を迎えました。

 

そうこうしているうちに、颯爽とサクソフォン奏者の上野耕平さんと、ピアニストの松本佳子さんが登場。
サクソフォンはおろか、ピアノとコラボレートした演奏を聴くのも初めてなので、さらにワクワクを募らせていると早速演奏がスタート。

最初は、エンニオ・モリコーネのメドレーではじまり、僕にとって聴きなじみのあるニュー・シネマ・パラダイスで使われていた名曲など、クラシック初心者の僕にでも楽しめる演奏でした。

このようなコンサートに足を運ぶ機会の少ない人にとっても優しい!本当にありがとう、上野さん!!

はじめの演奏が終わると、上野さんのMCへ。
会場を一気に笑いの渦に巻き込む慣れたトークもさすがです。
上野さんの話を楽しみに来た方々も多いことでしょう。

次の曲は、ジュリオ・カッチーニ作曲の「アヴェ・マリア」。
これも聴いたことがあるぞ、と喜んでいたのも束の間。
本来、歌唱用に作られた「アヴェ・マリア」をサックスとピアノ用にアレンジした形で、
演奏するとのこと!
サクソフォンのゆったりとした音色によって、哀愁を漂わせつつも、ピアノとコラボされ、力強くも美しい演奏となり心を打たれた僕がそこにいました。

ちなみに上野さんによると、サクソフォンは1840年代にベルギー人のアドルフ・サックスにより発明され、この方の名前を取って「サクソフォン」と命名されたそうです。
クラシックに使われる他の楽器と比べると歴史が浅く、一般的にはJAZZミュージックの道を歩む方が多いそうです。

続いては、「カルメン」などで有名なジョルジュ・ビゼー作曲の「アルルの女」より間奏曲を披露。これまた僕にとっては馴染み深いメロディでした。

ビゼーは創作にあたりサクソフォンを使ってくれた作曲家。この「アルルの女」は、オーケストラの中にサクソフォンが全編に渡って登場する珍しい曲とのことで、今回は特別にサクソフォンとピアノだけで演奏してくださいました。

お次はなんと、先ほどまでのアルトサクソフォンから、ソプラノサクソフォンに切り替え、
ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲の「G線上のアリア」を披露。
(言うまでもなく、僕はサクソフォンが4種類もあるなんて初めて知りました!)

この曲は、本来サクソフォンが登場することのない曲だそうですが、上野さんの見事な手腕で、ソプラノサクソフォンのよく響く高い音色で奏でられると、はじめから原曲にサクソフォンが組み込まれていたのでは?と思わされてしまうほど素敵な演奏でした。

上野さんは「パイプオルガンの音が天から降ってくるような音色」、と表現をされていました。演奏だけでなく、描写の仕方まで素敵ですね!
この曲が収録されているアルバムの宣伝もしっかりとされていました。(笑)

続いて、ダリウス・ミヨー作曲の「スカラムーシュ」を含む3曲、そして最後に、楽曲「リベルタンゴ」の作曲者としても有名なアストル・ピアソラの「アディオス・ノニーノ」を披露し終演。

と思いきや、アンコールにも快くお答えいただき、ヴィットーリオ・モンティ作曲の「チャルダッシュ」を演奏くださり、盛大な拍手とともに今度こそ本当に終演となり、サクソフォンとピアノのコラボレーションを聴くことができる夢のような夜はあっという間に過ぎ去っていきました。

 

終演後のサイン会では、たくさんの人だかりができていましたが、上野さんは、皆さんに対して最高の笑顔で対応されていました。
疲れた様子を感じさせることなく、来場くださった方々と接する心配りもまた、人々の心を掴む秘訣なのでしょう。

ピクテ・パトロネージュ・プロジェクトでは、2018年に続き、来年も上野さんを応援させていただくことが決まりました!上野さんの演奏は、音楽に詳しい方も、僕のようなクラシック初心者も、楽しむことができます。今回は残念ながらご来場いただくことができなかった皆さまも、引き続きご支援よろしくお願いいたします!

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