5分で分かる
新興国

~ピクテのチーフ・エコノミスト、インタビュー~

2018年も新興国の勢いは続く?米国利上げの影響は?特に注目している新興国の国は?
元世界銀行のエコノミストであるピクテのチーフ・エコノミスト、パトリック・ツヴァイフェルが解説します。

今後の新興国経済の注目ポイントは!?

なぜ、新興国のGDP成長率は
改善したのか?

GDPは4つの要素から計算されます。
GDP成長率が伸びるためには、消費、投資、政府支出、純輸出のいずれかが伸びる必要があります。
Y(GDP)=C(消費)+I(投資)+G(政府支出)+NX(純輸出)という関係にあるからです。

足元、新興国経済が上向いている背景には「消費」と「輸出」の伸びが挙げられます。
また、資源が豊富な新興国の回復も寄与しました。詳しくは・・・動画で

  • 下記掲載動画は、11月1日に行われた「ピクテ・スペシャルセミナー ピクテ・アセット・マネジメント チーフ・エコノミスト(元世界銀行エコノミスト)、パトリック・ツヴァイフェルが語る「今後の新興国経済の注目ポイントとは!?」の模様です。

インフレ率は“ほどほど”がいい

「インフレ」は、「モノ・サービス」の値段が上がることをいいます。
一般的に、経済が成長しているときにインフレが起こりやすくなります。
しかし、インフレが進みすぎるのもよくありません。なぜなら、「モノ」の値段から上がりすぎると消費者が「モノ」を買えなくなってしまうからです。
主要先進国の中央銀行が概ね2%のインフレ率を目指しているのも、こうした背景があるからです。

では、新興国のインフレ率は・・・?

先進国の利上げの影響は?

新興国経済が堅調ななか、気になるのは米国を中心とした利上げの影響です。
新興国のファンダメンタルズは改善してきているので先進国を中心に利回りが上昇しても、影響は限定的と見ています。特にインド、中国やロシア等は影響度が低いと見ています。

新興国は割安?割高?

新興国通貨は米ドルと比較して割安、新興国債券の利回りについても魅力的な水準といえます。

新興国株式投資の魅力
再認識の時代へ

新興国株式、
15年ぶりの大転換点

新興国株式と米国株式の相対パフォーマンスを見ると、15年ぶりの転換点を示唆しているといえそうです。詳しくは動画で

  • 下記掲載動画は、11月1日に行われた「ピクテ・スペシャルセミナー ピクテ・アセット・マネジメント チーフ・エコノミスト(元世界銀行エコノミスト)が語る今後の新興国経済の注目ポイントとは!?」の第2部「新興国株式投資の魅力 再認識の時代へ」の模様です。

新興国株式と米国株式の株価推移、
相対株価推移
月次、米ドルベース、期間:1987年12月末~2017年9月末

  • 新興国株式:MSCI新興国株価指数、米国株式:MSCI米国株価指数、すべて配当込み ※新興国株式の対先進国株式相対株価パフォーマンス:新興国株式/先進国株式 グラフの線が上に向いた場合は新興国株式が先進国株式をアウトパフォーム、グラフの線が下に向いた場合は新興国株式が先進国株式をアンダーパフォーム
    出所:トムソン・ロイター・データストリームのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成

データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

企業業績改善のサイン、
「インフレ率」

「世界の工場」である新興国の企業の業績は先進国の景気の影響を受けます。今、主要先進国は長期間にわたる金融緩和の効果により、景気が上向いています。
その結果、新興国企業の業績の改善を背景にした新興国経済のさらなる好転も期待できます。

新興国企業の業績向上の期待を示すサインのひとつ「インフレ率」。
過去の実績では、緩やかなインフレ局面において、新興国企業の利益は米国企業よりも増加する傾向にありました。

「一帯一路」・・・
インフラ投資拡大は
世界経済の追い風に

「一帯一路」とは、中国の習近平国家主席が提唱・推進している経済圏構想です。

中国を起点としてアジア~中東~アフリカ東岸~ヨーロッパを陸路の「一帯」(シルクロード経済ベルト)と海路の「一路」(21世紀海上シルクロード)で結び、ゆるやかな経済協力関係を構築するものです。
経済政策、インフラ、投資・貿易、金融、人的交流の5分野で、交易の拡大や経済の活性化を図ることが狙いであり、高速道路、鉄道、港湾などの交通インフラ関連は、中国・パキスタン経済回廊(CPEC)を始め、各地で大規模プロジェクトが着工しており、経済圏に含まれる国は約60カ国、その総人口は約45億人で、世界の約6割に相当するといわれています。

このような各国の財政拡大政策は様々な財の需要拡大につながり、世界経済の追い風になることが期待されます。

新興国株式は、依然として相対的に魅力的なバリュエーション水準

足元、新興国株式の株価収益率(PER)は、米国株式に比べて魅力的な水準にあります。

ピクテがお届けする 新興国株式に投資するファンド

高配当利回りの新興国株式に注目。

「ピクテ新興国インカム株式ファンド(毎月決算型)」は、モーニングスターアワードファンドオブザイヤー2016 国際株式型部門にて優秀ファンド賞を受賞しました。

「労働人口」が増加している国の株式に注目。

働きざかり~労働人口増加国限定~iTrust新興国株式は新しいアプローチの新興国株式ファンドです。

 

魅力ある投資対象だけど、値動きの大きい新興国株式。そこで値動きを抑える工夫をしました。

工夫
①相対的に値動きの小さい銘柄を選別工夫
② 値動きの異なる銘柄を組合わせる工夫
③ 高リスク国の組入比率を引下げまたは投資しない

お申込みにあたっては、交付目論見書等を必ずご確認の上、ご自身でご判断下さい。
投資リスク、手続・手数料等については投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。

ピクテ新興国インカム株式ファンド(毎月決算型)
投資信託説明書(交付目論見書)
ピクテ新興国インカム株式ファンド(1年決算型)
投資信託説明書(交付目論見書)
iTrust新興国株式
投資信託説明書(交付目論見書)
ピクテ新興国高配当株式低ボラティリティ戦略ファンド(毎月決算型/1年決算型)
投資信託説明書(交付目論見書)

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