資産株の時代

株式市場は、ついに転換点を迎えるのか?

FAANGをはじめとしたIT業界の巨人たちが、
株式市場をけん引してきた成長株の時代。

2018年はその終わりを予感させる年となりました。

来たるべき資産株の時代を見据え、
思考を転換するべき時かもしれません。

FAANG:フェイスブック、アマゾン、アップル、ネットフリックス、アルファベット(グーグル)

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相場の転換を示唆するシグナル


2018年末にかけて訪れた株式市場の下落は、相場転換の兆しを示唆するものであった可能性があります。
これまで市場全体をけん引してきたIT関連(情報技術)株式が大きく値崩れする一方、資産株の代表格である公益株式が底堅い動きを見せました。

資産別パフォーマンス(現地通貨ベース)
  • 株価指数は配当込み
  • 使用している指数についてはこちら

出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成

データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

歴史は繰り返す


IT関連株式などの成長株が市場をけん引する時代と、公益株式などの資産株が市場をけん引する時代は、これまで交互に訪れてきました。
およそ10年単位で訪れてきた時代の転換点に、株式市場は向き合っているのかもしれません。

繰り返される時代の転換(イメージ)
(過去の例)米国における資産株と成長株の騰落率
  • 資産株:米国公益株式(S&P500種公益株指数)、成長株:米国株式(S&P500種指数)、株価指数は配当込み

出所:グローバル・ファイナンシャル・データのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成

データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

資産株の代表格
高配当公益株式に
ピクテが注目する理由

ピクテが資産株の代表格である高配当公益株式に注目する理由は、
単純な株式のサイクルだけではありません。

「高利回りの稀少性」
「インフレへの耐性」

高配当公益株式が世界の投資家に選ばれるとピクテが考えるのには
理由があります。

高利回りの稀少性


金融危機以降、世界的に金利が低下し、投資家が高い利回りを享受できる資産は少なくなりました。
より高い利回りを求めて銘柄を物色する「利回り追求(イールド・ハント)」の動きが加速すれば、高利回りが期待される世界高配当公益株式が選好されると考えられます。

世界高配当公益株式配当利回りと
主要国の10年国債利回り

2019年8月末現在

  • 債券の利回りは最終利回り(税引前)
  • 株式は配当、債券は利率(クーポン)等を基に算出しており、商品性は異なります。
  • 世界高配当公益株式:MSCI世界高配当公益株価指数

出所:トムソン・ロイター・データストリーム、ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成

指数は特定のファンドの運用実績ではありません。また、データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

インフレへの耐性


米中貿易戦争だけでなく、労働需給が逼迫化する中、じりじりとインフレ圧力が経済に影響を及ぼしています。
公益企業の場合、一般的に発電燃料などのコスト上昇時には公共料金を値上げすることで価格転嫁ができます。
そのため、値上げにより企業利益の増加が期待でき、将来的な増配期待も高まります。

インフレと公益企業の増益・増配の流れ(イメージ)
(過去の例)米国におけるインフレ時の各指標の動き
半年後の電力料金の上昇率

月次、期間:2002年3月~2018年6月、前年同月比、各平均値

米国のインフレ率
1年半後の世界公益企業の配当上昇率

月次、期間:2002年3月~2017年6月、前年同月比、各平均値

米国のインフレ率
  • 米国物価上昇率:米国消費者物価指数(CPI)、季節調整前
  • 期間表示はCPIの期間基準
  • 米国電力料金:米国CPI電力料金
  • 世界公益企業:MSCI世界公益株価指数構成銘柄

出所:MSCI、ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成

データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

資産株に投資する
ピクテのグロイン・シリーズ

資産株の代表格である
世界の高配当利回りの公益企業の株式に投資するピクテのグロイン・シリーズ注1

シリーズ合計の純資産総額は9,000億円注2を超え、
日本有数のファンドとして支持を集めるグロインは、
為替ヘッジやフレックス戦略注3を取り入れたコースを用意するなど、
多彩な投資機会を投資家の皆さまにご提供しています。

注1
ここでは、ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)/(1年決算型)および各円コース、フレックス・コースの総称を指します。
注2
2019年9月末現在
注3
フレックス戦略とは、市場環境に応じて株式の実質組入比率の変更を行うことや、為替変動リスクの低減を図る戦略をいいます。
  • ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)/(1年決算型)をそれぞれ「グロイン」「グロイン1年」と表記しています。

使用している指数について

世界株式:MSCI世界株価指数、公益株式:MSCI世界公益株価指数、情報技術株式:MSCI世界情報技術(IT)株価指数、新興国株式:MSCI新興国株価指数、日本株式:TOPIX、米国株式:S&P500種株価指数、日本国債:FTSE日本国債指数
※MSCI指数は、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。

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