2018年末を底に反発の動き | ピクテ投信投資顧問株式会社

2018年末を底に反発の動き グローバル

2019/02/20アルテ
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ポイント

当ファンドの基準価額は、2018年年末を底に反発の動きを示しています。こうした背景には、2019年年初以降、米 中通商協議の進展期待や中国の政策期待、米国の金融政策の柔軟な運用などが投資家のリスク回避の動きを後 退させ、株式資産を中心に反発していることなどがあります。ただし、当ファンドでは慎重な運用スタンスの継続から株 式の組入比率が相対的に低位となっていたことから、基準価額の反発も相対的に緩やかなものとなりました。

昨年末を底に 反発の動き

2018年後半、世界の株式市場が大きく調整する中で、当 ファンドの基準価額も下落しましたが、2019年に入り、足 元(2019年2月15日)までをみると、当ファンドの基準価 額は、2018年年末を底に緩やかながらも反発しています。
当ファンドの2019年1月月間の基準価額変動要因をみる と、市場要因がプラス転換し、足元(2019年2月15日)ま ででも、同様な基調となっています。

 

 

 

主要資産別の騰落率をみると、2018年年間では、米中 貿易戦争の深刻化の影響などから世界的な景気減速懸 念の高まりや、米国をはじめ先進国の金融政策の正常化 に向けた動きにより流動性供給が細るとの見方などから、 株式資産中心に全般的に下落となりました。
2019年年初 以降については、米中通商協議の進展期待や中国の景 気浮揚策の発表、さらに米国の金融当局による利上げ休 止観測の高まりなどを受けて、2018年末を底に反転の動 きがみられています。こうした株式資産の反発のプラス寄 与に加えて、底堅い債券価格の推移なども寄与し、当ファ ンドの基準価額も昨年末を底に反転上昇しました。

ただし、世界的な株式市場の反発の中で、特に上昇率の 大きかった米国株式について、景況感の悪化などから売 却するなど、株式の組入比率は相対的に低位(図表4参 照)のままとしていました。こうした要因から、当ファンドは 株式市場の反発の中で十分に恩恵を受けられず、基準 価額の反発がやや緩やかなものに留まりました(図表5参 照)。

 

今後の運用方針 ~引き続き、慎重な運用を継続~

中国政府による政策期待、米金融当局による金融政策 の柔軟化などが足元の相場環境を下支えをする展開と なっていますが、世界の景気先行指数は潜在成長率を 下回る水準まで、世界経済の成長が鈍化することを示唆 している他、企業業績の下方修正などを受けて、先行き 不透明感は高まっています。

こうした環境下、株式部分では、引き続きディフェンシブ 性の高い銘柄を中心とした運用を継続します。
また、中 国景気刺激策からの恩恵が期待される新興国株式や、 ディフェンシブ性が相対的に高い英国株式にも注目して います。
これらの資産は、バリュエーションの観点からも投 資妙味があるものとみています。

債券部分については、実質利回りの水準が相対的に高く、 かつ景気減速局面において評価されやすい、オーストラリ ア国債や米国国債などの先進国国債をポートフォリオの 中心据える方針です。
また、現地通貨建ての新興国国 債は、利回りと為替の両水準から割安であり、米国の金 融政策の柔軟な運用で恩恵を受けやすいことから、引き 続き注目していきます。

(※将来の市場環境の変動等により、当資料記載の内容が変更される場合があります。)

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