足元の世界の株式市場動向と公益株式について | ピクテ投信投資顧問株式会社

足元の世界の株式市場動向と公益株式について

2018/12/26グロイン
※投資リスク、手続・手数料等は、目論見書をご覧ください。

ポイント

2018年12月以降、世界の株式市場は米国を中心に大きく下落し、当面は値動きが大きい展開が続く可能性もあり注視が必要です。こうした中でも、世界の公益企業については収益見通しが底堅く安定的な配当の継続が期待されています。市場の調整局面では投資機会となる銘柄も存在すると考えています。

2018年12月に入り、世界の株式市場は米国株式市場中心に大きく下落しています。この背景には、景気減速懸念が高まる中、米国の今後の金融政策運営が想定ほどハト派(金融緩和選好)的とならないと市場で受け止められたことなどがあるとみられます。さらに、米国の政府機関の一部閉鎖などをはじめ米国の政治動向に対する懸念が高まったことなどもあると考えられます。

2019年の企業収益見通しの不透明感が高まっており、流動性供給の低下も予想されることから、世界の株式市場は当面は引き続き値動きが大きくなる可能性もあり注視が必要と考えられます。

世界の公益株式は全体として2018年には主要株式市場が下落するなか底堅く推移したため、利益確定の売りにさらされ易くなっています。主要公益企業の2019年の見通しは堅調です。多くの公益企業は、短期的な景気循環の変動の影響を受けにくいため、収益見通しは底堅く、安定的な配当を継続すると予想されます。

今後の不安定な市場環境を考慮して、当ファンドは現金の組入比率を通常よりも高めています。市場の調整局面で、より収益見通しが堅調で投資魅力のある銘柄への投資機会を捉えていく方針です。

※将来の市場環境の変動等により、上記の内容が変更される場合があります。

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