資金流入プラス継続 ~資産株に注目か~ | ピクテ投信投資顧問株式会社

資金流入プラス継続 ~資産株に注目か~

2019/06/27グロイン
※投資リスク、手続・手数料等は、目論見書をご覧ください。

ポイント

金融市場の値動きが大きくなるなか、資産株の代表格である公益株は、そのディフェンシブ性や利回りの魅力が注目され、特に2018年後半から相対的に底堅く推移しています。世界の公益企業に投資する当ファンドの資金流出入状況をみると、2017年10月以降設定額が解約額を上回り、ネットで資金流入の拡大が継続するといった変化がみられています。

公益株のディフェンシブ性が注目される中、 当ファンドへの資金流入にも変化の兆し

世界的な景気減速懸念が高まる中、世界の株式市場において、業績が景気悪化の影響を受けにくいディフェンシブ性のある公益株式のパフォーマンスは、特に2018年後半以降相対的に底堅く推移しています(2ページ目の図表3参照)。

世界の公益企業に投資する当ファンドの資金流出入状況(図表1のネット設定額)をみると、2017年年初から2017年9月にかけてマイナス(解約額が設定額を上回る)が継続していましたが、その後はプラス(設定額が解約額を上回る)に転じ、資金流入が拡大しています(図表1参照)。

2019年5月月間の状況をみても、当ファンドの販売会社95社中約8割でネット設定額がプラスとなっており、当ファンドへの資金流入動向にプラスの変化がみられています(図表2参照)。

   

 

 

 

【投資環境説明】 市場の転換点で見直したい資産株の魅力

過去の実績では資産株の代表である公益株(MSCI世界公益株価指数)が株式全体のパフォーマンスを上回る資産株の時代と、逆に公益株が株式全体のパフォーマンスを下回る成長株の時代が交互に到来しています。そして、現在足元では再び公益株のパフォーマンスが全体を上回っています。一度転換が起こると、過去のデータでは資産株の時代は6年~16年程続いた点に注目です。

株式市場が大きく下落するなか公益セクターは相対的に底堅く推移

世界の株式市場は2018年10月以降、2018年年末にかけて、情報技術(IT)などをはじめとした成長株中心に大幅下落しました。一方、当ファンドの投資対象セクターである公益をはじめとした資産株は相対的に底堅く推移し、以降直近にかけても相対的に堅調に推移しています。(図表3参照) 株式市場の変動が大きくなった背景には、①米国の利上げ、②米中貿易戦争に対する懸念、などの外部環境が厳しさを増すなか、これまで市場をけん引してきた情報技術(IT)セクター銘柄(成長株)などの主要企業が相次いで失望的な決算や見通しを発表したことが下落に拍車をかけました。依然として主要国の金融政策動向や貿易戦争の先行きや経済への影響などの不透明感が高まっており、今後も市場の動向には注視が必要と見られます。

 

 

 

公益株式のパフォーマンスが株式全体を上回る資産株の時代到来か?

9年余り続いたFAANGがけん引した成長株の時代はかつてのニフティ・フィフティ相場、IT相場などの成長株の時代と類似点があります。いずれも10年ぐらいの期間でブームが一服すると次の10年は公益株に代表される資産株の時代が到来しています(図表4参照)。

 

 

           

※出所、注釈等はPDF版をご参照ください

 

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