足元のパフォーマンス、改善の兆し | ピクテ投信投資顧問株式会社

足元のパフォーマンス、改善の兆し

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ポイント

当ファンドの設定からのパフォーマンスをみると、新興国株式を下回る推移となっていますが、2018年に入って変化の兆しがみられています。この背景には、割安感が強まっていた金融や素材セクターの株価が相対的に底堅く推移したことなどがパフォーマンスの改善に寄与しました。また、底堅く推移した商品市況なども、資源国を中心に株価の追い風となりました。

2018年に入って、 変化の兆し

当ファンドの設定からのパフォーマンスをみると、新興国株式を下回る推移となっています(図表1参照)。
2017年において新興国株式を下回った背景の1つには、上昇率が大きく、新興国株式市場の中でも比率が高い中国株式の組入れが無かったことなどが挙げられます。
しかし、今年2018年以降をみると、前述の世界的な下落局面で、当ファンドはー2.4%下落(期間:2017年12月29日~2018年4月18日)と、市場平均(同期間-3.8%(円換算ベース))に比べて下落率が小幅に留まるなど、変化の兆しが見られています。

割安感の強まっていた金融や素材が底堅く推移、パフォーマンスの改善に寄与

今年に入ってからの変化の背景には、これまで市場の上昇をけん引してきたハイテク関連銘柄が調整色を強める中、割安感の強い金融や素材などのセクター(図表3参照)が相対的に底堅く推移したことがあります。
実際に米ドルベースで2018年年初来(期間:2017年12月29日~2018年4月18日)のセクター別パフォーマンス(配当込みベース)をみると、情報技術セクターが+1.6%の上昇に留まったのに対して、金融セクターが+3.8%、素材セクターが+4.4%となりました。

当ファンドの2018年1~3月期におけるセクター別の組入比率(期間における平均組入比率)をみると、金融や素材の組入比率が新興国株式の代表的な株価指標であるMSCI新興国株価指数のセクター別構成比率に比べて、高位に組入れられており、こうした点などがパフォーマンスにプラスの寄与をもたらしました(図表2参照)。

底堅い商品市況の推移も追い風に

また、当ファンドが投資を行う新興国の労働人口増加国には、特に、豊富な資源を有する資源国が多く存在します(図表6参照)。

過去、新興国株式は全体でみても、商品市況の動向と連動した動きがみられました(図表4参照)。
労働人口増加国の中で代表的な資源国はブラジルや南アフリカなどがありますが、商品市況は資源関連企業や、ひいては一国の経済動向を左右する影響力を持ち、金融セクターやその他様々な産業にも影響を与えると考えられます。

足元で、世界の経済成長に対する楽観的な見方や、物価上昇見通しなどもあり、商品市況は底堅く推移しています(図表5参照)。こうしたことは、資源国の株式市場にもプラスの恩恵をもたらしていると考えられます。

 

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