英国のEU離脱を受けて世界的な株安・円高が進行 | ピクテ投信投資顧問株式会社

英国のEU離脱を受けて世界的な株安・円高が進行

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ポイント

英国のEU離脱の賛否を問う国民投票において市場の予想に反して離脱支持が僅差ながら残留を上回り過半数を超えたことにより、リスク回避の動きから、世界的な株安と逃避通貨として日本円が買われ急速に円高が進みました。こうした市場全体の流れを受けて当ファンドの基準価額は下落しました。

英国のEU離脱を受けて、世界的な株安と円高が進行

6月23日(木)の世界の株式市場は、英国の欧州連合(EU)離脱の賛否を問う国民投票において残留派が優勢との見方から堅調に推移しました。しかし、開票作業が進み、24日(金)は一転して、僅差ながら離脱支持が残留を上回り過半数を超え、投資家のリスク回避の動きが強まり、世界の株式市場は大きく下落しました(図表1参照)。また、逃避通貨として日本円が買われる展開となったことから、一時、1ドル=100円を割り込むなど主要通貨に対して円高が大きく進行しました。

こうした市場全体の流れを受けて、当ファンドの27日(月)の基準価額は9,225円となり、24日(金)と27日(月)の2日間で-639円の下落となりました。

当面は注視が必要だが、国際的な大型優良企業には投資機会となることも

当面は英国のEU離脱を巡る政治的な動きや経済への懸念などから、投資家がリスク回避の動きを強めることも予想され、世界の株式市場や為替相場は値動きの大きい展開となる可能性もあることから、注視が必要であると考えます。

当ファンドの運用に際しては、引き続き、グローバル経済において、競争優位性を継続していくために十分な事業基盤の強さを有し、厳しい環境の中でも持続可能なビジネスモデルを有する優良企業を厳選して投資を行っていく方針です。こうした企業は、今後も他を上回る株価パフォーマンスが期待できるとの考えに変わりはありません。特に、足元のように世界的な政治・経済的な不透明感が高まる局面では、国際的な大型優良企業には相対的な優位性があると考えます。足元の市場の大幅な変動は、中長期的には良好な投資機会となる可能性もあると考えます。

業種別では、金融セクターについてはこれまでも慎重なスタンスで投資を行ってきましたが、欧州の政治的・経済的混乱のマイナスの影響を特に受けやすいとみられることから、これまで以上に慎重なスタンスで組入れを見直して行く考えです。また、よりディフェンシブ性(景気の変動に左右されにくい)の高い生活必需品やヘルスケア、電気通信サービスなどのセクターの中には、足元の株価の下落で投資の好機が訪れている銘柄もあると考え、組入比率の引き上げを検討しています (図表2参照)。

※将来の市場環境の変動等により、記載の内容が変更される場合があります。)

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