クアトロの徹底分散の魅力 | ピクテ投信投資顧問株式会社

クアトロの徹底分散の魅力

2019/05/27クアトロ
※投資リスク、手続・手数料等は、目論見書をご覧ください。

ポイント

分散投資はピクテが長年培ってきた資産保全の大原則です。しかし単純に分散すればよいわけではなく、各資産の相関とリスクを分析し、徹底的にリスクを分散させることが需要です。クアトロの運用は、グローバル分散、資産分散を行い、かつ資産間の相関や各資産のリスク(標準偏差)の大きさに着目して、リスクの配分を考えるリスク・バジェットを行い、徹底分散することで、安定したリスク・リターンを追及しています。

徹底的なリスク分散

資産運用の安定を生み出す3原則は 1)投資地域を世界に分散するグローバル分散、2)投資対象資産を分散する資産分散、3)マーケットが不透明な時期にこそ時間をかけてポートフォリオを構築する限定的時間分散です。

クアトロの運用は、グローバル分散、資産分散を行い、安定性追求のため更に「徹底的なリスク分散」を行っています。

分散投資はピクテが長年培ってきた資産保全の大原則です。しかし単純に分散すればよいわけではなく、各資産の相関とリスクを分析し、徹底的にリスクを分散させます。

クアトロの資産配分はリスク・バジェットを考慮

クアトロの資産配分に関しては、リスク・バジェットを考慮します。リスク・バジェッティングとは資産間の相関や各資産のリスク(標準偏差)の大きさに着目して、リスクの配分を考える手法です。

各資産のリスク量でみた資産構成比は、株式資産の方が他資産よりもリスク量が高いことから、リスク配分で置き換えた構成比でみると株式の比率が高まります。

リスク・バジェッティングでは、リスク量が変化した場合にリバランスを行います。たとえば資産価格の価格変動が大きくなった場合や、集中投資などで、リスク量が大きくなった場合に、リバランスを行いリスク量を調整します。

徹底分散を行い、リスク・バジェッティングでリスクを調整

クアトロは相関の低い資産を組み合わせ、リスク・バジェッティングでリスクを調整し、徹底分散を行うことで、リスク低減をはかっています。

下図は、実際のクアトロの2019年3月末の投資対象資産同士の相関を示したものですが、各組入資産間の相関は相対的に低い水準で、組合わせによるリスク低減効果が得られるポートフォリオとなっています。

リスク低減の効果の例を3ヵ月間で簡易的にみると、各投資ファンドのリスクを加重平均したリスクは5.5%ですが、これらを組み合わせたクアトロのリスクは相関の低いもの同士の組み合わせ効果で1.6%に低減しています。

オルタナティブ戦略の活用

2019年3月末現在のオルタナティブ戦略への投資比率は約22%です。クアトロのオルタナティブ戦略の投資対象にはロング・ショート戦略、REIT、金などが含まれます。オルタナティブ資産に投資するメリットは他資産と相関が低いことです。

各オルタナティブ資産は様々な資産と相関が低いため、その組み合わせによって、クアトロの分散効果が高まり、価格変動(リスク)をより大きく低減させ、より安定した値動きに繋がることが期待できます。

クアトロの組入れているオルタナティブ資産全体の値動きは円ヘッジありの債券や円ヘッジなしの債券、株式のみの価格変動よりも小さく、リターンは株式や債券の中間の平均リターンを実現しています。

ピクテ自社年金運用でも、オルタナティブ資産を長年組入れ

クアトロと同様の戦略である、ピクテ自社年金運用でも、 オルタナティブ資産を長年組み入れており、2000年の2月に約1割だった資産配分は、2019年3月には32%まで拡大しています。

ピクテのマルチアセット・アロケーション戦略 ~リーマン・ショック時にプラスの収益率

日本よりも早い段階にマイナス金利に突入し、債券からの収益が見込み難い環境をいち早く経験したスイスで、債券投資に代わり重視されてきたのがアセット・アロケーション戦略です。

スイスで「資産保全」を目的に運用されるピクテのマルチアセット・アロケーション戦略注は、リーマン・ショック時においてもパフォーマンスがプラスになるなど、安定して推移しました。

注:マルチアセット・アロケーション戦略はスイスで運用されるクアトロの類似戦略であり、クアトロとは異なります。

限定的時間分散効果

価格変動が安定しているクアトロは、株式資産などへの投資ほど投資タイミングを選別する必要性は高くありませんが、投資タイミングを選ぶとすると、過去5年余りの実績では、プラスのリターンを獲得した資産の割合が低い時が投資の好機となりました。

昨年2018年は、米中貿易や米国の利上げ懸念などを背景にあらゆる資産が下落し、34の資産クラス中プラスのリターンだった資産の割合は20%程度にとどまりました。

いつ下がるかのタイミングを正確に見極めることは困難ですが、プラスのリターンを獲得した資産の割合の過去実績の分析が、投資タイミングを選ぶうえで一つの判断材料となるかもしれません。

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