人の移動制限措置の広がりがマイナスの影響に | ピクテ投信投資顧問株式会社

人の移動制限措置の広がりがマイナスの影響に

※投資リスク、手続・手数料等は、目論見書をご覧ください。

ポイント

新型コロナウイルスの感染が拡大し、欧米中心に人の移動制限についてさらに厳しい措置がとられており、自動車メーカーなどで生産停止の動きや飲食店・小売店での店舗閉鎖などの動きが拡大しています。こうした流れの中で、セキュリティ関連企業の株価もマイナスの影響を大きく受けています。

セキュリティ関連企業にも無縁ではない、人の移動制限措置の拡大

新型コロナウイルスの感染が世界的な大流行(パンデミック)となる中で、欧米を中心に人の移動制限措置がいっそう厳しくなる中で、自動車などの製造業では生産停止の動きがみられています。
こうした流れを受けて、当ファンドが投資を行う自動車・自動車部品関連、さらには自動車やその他様々な用途で使用される半導体関連のセキュリティ企業の株価が大きく下落しました。

さらに、これまで長期的な成長ストーリーと企業のM&A(合併・買収)などが追い風となり株価が堅調に推移してきた電子決済関連銘柄についても、感染拡大の影響は無縁ではありません。感染拡大・景気低迷への懸念を受けて消費マインドが冷え込む中で、移動・渡航制限によるレジャーや旅行の中止、小売・飲食店の店舗閉鎖などからマイナスの影響を受けるとの懸念から、株価が下落しています。

また、足元では特に米国国内の経済活動の急速な落ち込みを懸念し、国内での事業比率が大きい米国企業などの株価の下落率も大きくなっています。

こうした流れを受けて、当ファンドのマザーファドの基準価額は、先進国株式の平均に比べると、下落率が大きくなる局面もみられています。

当面は値動きの大きな展開が続く可能性も

ピクテ・セキュリティ・ファンド運用チームでは、刻一刻と変わる状況の中で、感染拡大で我々が投資を行っているセキュリティ関連企業にどういった影響が及ぶ可能性があるかを注視し続けています。

これまでも、企業業績が景気の変動に左右されやすい特性(シクリカル性)を持つ自動車関連や産業機器関連、半導体関連企業などについては、短期的に業績・株価の両面でマイナスの影響が及ぶ可能性があるとみており、特に注意深くモニタリングし、組入比率を引き下げるといった対応を行っており、今後も引き続きこうした慎重なスタンスで運用を行っていく方針です。

中長期的に見れば、世界のセキュリティ関連企業は、相対的に高い成長が期待できる分野で事業を展開しているとの見方には全く変わりがありません。ただし、今回の新型コロナウイルスの感染拡大の影響の大きさやどの程度の期間継続するか等については不透明な状況であり、こうした不安感が当面は世界の金融市場を揺るがす可能性は残されており、感染の状況や各国政府による政策動向等には注視していくことが重要と考えます。

(※将来の市場環境の変動等により、当資料記載の内 容が変更される場合があります。)


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