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- iTrustセキュリティ|年初来の基準価額動向と今後の注目点(2026年8月更新)
●2026年年初来(8月18日まで)のセキュリティ関連株式の株価動向は、投資家がAIの発展による恩恵の広がりに注目し、より幅広い分野の銘柄を物色する動きが追い風となり上昇基調が続く
●AIの発展から恩恵を受ける分野に注目しつつ、比較的安定した収益動向が期待できるセキュリティ関連サービスの組入れについても強化し、バランスをとりながらポートフォリオの構築を行う
2026年年初来の当ファンドの基準価額動向
2026年年初来(8月18日まで)の当ファンドの基準価額は+34.6%と上昇基調を続けています。7月はAI(人工知能)関連需要の持続性に対する懐疑的な見方や利益確定の売り圧力などを受けて、調整局面となりましたが、8月以降は、根強いAI投資拡大による恩恵の広がりに対する期待を受けて、再び上昇基調に転じています。
AIの発展に伴い、成長が期待できるのはAIモデルを開発するテクノロジー企業やエヌビディアなどの半導体企業だけではありません。足元では、AIの発展から恩恵を受けるとみられる、より幅広い分野の銘柄が注目され、相対的に堅調な推移となっています。こうした流れを受けて、当ファンドの投資先であるセキュリティ関連企業でも、サイバーセキュリティ、半導体、半導体検査装置、通信機器などの分野の銘柄が相対的に好パフォーマンスを示しています。※すべて2026年8月18日時点の状況
AIの発展から恩恵を受ける分野に注目しつつ、比較的安定した収益動向が期待できる「セキュリティ関連サービス」の組入れの再強化
2026年7月末時点では、3つの投資セグメントのうち「ITセキュリティ」の組入比率を相対的に高位としています。ただし、サイバーセキュリティや半導体検査装置銘柄などについては、利益確定のために一部を売却したほか、7月に株価が下落した影響などから、6月末に比べて組入比率は低下しました。その一方で、景気サイクルを通じて、継続的な収益成長が期待される「セキュリティ関連サービス」分野の銘柄については、新規銘柄の購入などにより組入比率を引き上げました。今後も引き続き、中長期的に高成長が期待される分野と比較的安定した収益動向が期待できる分野の銘柄のバランスを取りながらポートフォリオの構築を行う方針です。
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