愛称

ポラリス

ピクテ・ゴールデン・リスクプレミアム・ファンド

追加型投信/内外/資産複合



ウエルスアドバイザーアワード
バランス型 部門
“新 NISA 成長投資枠”WA優秀ファンド賞

ウエルスアドバイザーアワード
バランス型 部門

“新 NISA 成長投資枠”WA優秀ファンド賞


※アワードの概要等はページ下部をご参照ください。

ファンドの特色


1.

主に世界の様々な資産クラスに投資します

  • 投資信託証券への投資を通じて、主に日本を含む世界の株式、金、債券、リート等への投資を行います。
  • 投資対象として間接的に保有する外貨建資産については、為替ヘッジが必要と判断した場合は為替ヘッジを行うことがあります。また、為替ヘッジを行う投資信託証券に投資することがあります。

主な投資対象資産(イメージ図)


2.

世界の市場環境に応じて魅力的なリスクプレミアムが期待できる資産を選定し、配分比率の決定を行います

  • 投資信託証券への投資にあたっては、世界の市場環境に応じて魅力的なリスクプレミアムが期待できる資産を選定し、配分比率の決定を行います。
  • 基本資産配分の見直しは原則として月次で行います。
リスクプレミアムとは
リスク資産の期待リターンにおいて価格変動リスクの対価とみなされる部分のことを意味し、無リスクの資産に対して期待するリスク資産のリターンの上乗せ分を指します。

3.

年1回決算を行います

  • 毎年8月15日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として収益分配方針に基づき分配を行います。

※上記の資産クラスが組入れられない場合や上記以外の資産クラスが組入れられる場合があります。 ※投資にあたっては、主にピクテ・グループ(委託会社を含みます。)が設定・運用する投資信託証券(投資対象として間接的に保有する外貨建資産について為替ヘッジを行うものを含みます。)への投資を通じて行います。各投資先ファンドにつきましては、投資信託説明書(交付目論見書)をご参照ください。 ※将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。 ※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。将来の市場環境の変動等により、当該運用方針が変更される場合があります。

動画掲載:2023年9月

愛称「ポラリス」の由来
古くから船乗りたちが目的地を目指す上での羅針盤としていた北極星のように、
時代にあった「リスクプレミアム」を活用しリターンを目指すこのファンドが、
皆様にとっての投資の羅針盤であってほしいとの想いを込めて、愛称をつけました。
※ポラリスはフランス語で北極星の意味。


ポイント1


株式や債券、金等を組合わせた分散投資でリスクを低減


ゴールデン・リスクプレミアム戦略(シミュレーション)は、相対的に安定したパフォーマンスとなっています。 特に、市場が大きく変動した時に下落幅を抑える結果となりました。



※「ゴールデン・リスクプレミアム戦略」は、株価指数などの市場データを用いた過去のシミュレーションであり、ファンドの運用実績ではありません。当シミュレーションは、すでに存在している各資産のリターンと金利の関係から過去のパフォーマンスが高くなる資産の組合わせと、急激な市況悪化の影響を軽減できたであろう緊急手段を、それぞれ事後的に策定して計算に用いたものです。したがって、ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

ゴールデン・リスクプレミアム戦略(シミュレーション)と各資産のパフォーマンスの推移

円ベース、月次、期間:2000年9月末~2023年8月末、2000年9月末=100として指数化

ゴールデン・リスクプレミアム戦略(シミュレーション)と各資産のリスク・リターン

円ベース、月次、期間:2000年9月末~2023年8月末


ご参考|市場調整局面での異なる値動き

過去の市場の調整時、株式、債券、金はそれぞれ異なる値動きをしていました。 価格の下落リスクを抑制するためには、1つの資産だけではなく、分散して投資することが重要です。


市場調整局面におけるゴールデン・リスクプレミアム戦略(シミュレーション)と各資産の騰落率

円ベース

※シミュレーションの詳細や図表中に使用した指数についてはページ下部をご参照ください。 ※リターンは税引前、価格変動リスクは月次の騰落率の標準偏差(ともに年率換算)。


ポイント2


リスクプレミアムに着目した資産配分で運用


当ファンドは、主に株式、債券、金等を投資対象とします。世界の市場環境に応じて魅力的なリスクプレミアムが期待できる資産を選定し、配分比率を決定します。


資産配分のイメージ(一例)

金利水準のみでリスクプレミアムを測ると仮定した場合
※上記はイメージであり、実際の資産配分比率とは異なります。 ※市場環境によっては、株式の投資比率を大きく引き下げるなど上記イメージから乖離する場合があります。 ※上記の資産クラスが組入れられない場合や上記以外の資産クラスが組入れられる場合があります。


現在の資産配分


当ファンドの設定以降、株式と金に概ね50%ずつ投資する資産配分で運用していましたが、2022年12月に債券の組入れを開始しました。
株式や債券においては魅力的な投資対象を選別し、分散投資を行っています。


資産配分比率

2023年8月末時点

※上記は、主な投資対象とする投資信託証券の組入比率です。現金等は、当ファンドにおけるコール・ローン等の比率です。 ※四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。

ポイント3


2020年以降の不安定な市場における堅調な実績


新型コロナウイルス感染拡大やロシアによるウクライナ侵攻などで、世界経済の不確実性が高まる中、当ファンドは堅調な投資成果を上げてきました。


当ファンドの運用実績

日次、期間:2020年6月26日(設定日)~2023年8月31日

運用期間
約3年2ヵ月

設定来リターン(税引前)
年率+11.9%

設定来分配金累計(税引前)
0円

2023年8月31日時点

運用期間

約3年2ヵ月


設定来リターン(税引前)

年率+11.9%


設定来分配金累計(税引前)

0円


2023年8月31日時点
※基準価額は1万口当たり、実質的な信託報酬等控除後。換金時の費用・税金等は考慮していません。 ※純資産総額は、1億円未満を切り捨てて表示しています。

運用体制


アセット‧アロケーション運用のスペシャリストが、ピクテ・グループの様々なチームからの豊富な情報を活用し、実質的に運用します。



運用チームからの助言を受け、ピクテ・ジャパンが運用を行います。

運用チーム

エリック・ロセ

ヘッド・オブ・マルチアセット(スイス)
運用責任者

ピクテ・ジャパン

スティーブ・ドンゼ

運用本部
副本部長

情報共有



・ピクテ・ストラテジー・ユニット
パートナーや株式・債券・マルチアセットなどの運用責任者、ストラテジストなどから構成される、ピクテの運用戦略を決定する会議


・他拠点のマルチアセット運用チーム
・債券運用チーム
・株式運用チーム
・オルタナティブ運用チーム
・ストラテジスト
・エコノミスト
・リスク管理プロフェッショナル


※運用体制は2023年8月末時点のものです。上記は変更となる場合があります。


ファンドの詳細はこちら


基準価額や分配金の推移、目論見書、販売会社等をご確認いただけます。






設定から3年を迎えたポラリス






エリック・ロセに聞く
資産保全を体現する戦略の運用者が考える
ピクテの「目利き力」とは

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ファンド関連情報


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魅力的な資産を選ぶための指標である

リスクプレミアムに注目する投資信託「ポラリス」。

長期目線で変化する市場を捉え、

ゴールデン(最適な)・リスクプレミアムを見極めることで、

お客様の資産を育てるための運用を目指します。



お申込みにあたっては、交付目論見書等を必ずご確認の上、ご自身でご判断下さい。
投資リスク、手続き・手数料等については以下の各ファンド詳細ページの投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。

ピクテ・ゴールデン・リスクプレミアム・ファンド


●当資料はピクテ・ジャパン株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。
●当資料に記載された過去の実績は、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
●当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性、使用目的への適合性を保証するものではありません。
●当資料中に示された情報等は、作成日現在のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
●投資信託は預金等ではなく元本および利回りの保証はありません。
●投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
●登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。
●当資料に掲載されているいかなる情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。


【ゴールデン・リスクプレミアム戦略(シミュレーション)について】
・シミュレーションは過去のデータに基づいてピクテ・ジャパンが算出した結果です。ファンドにおける運用の考え方をつかんで頂くため、ファンドと同様の運用の考え方に基づき算出した資産配分比率と、その資産配分比率に投資対象のリターンを掛け合わせ、それらを合計したシミュレーション結果であり、実在するポートフォリオの資産配分比率の推移でも、リターンの推移でもありません。
・シミュレーションに際しては、
①各資産毎に月次リターンと月末投資比率を掛け合わせ、それらを合計して、パフォーマンスを算出しています。
②特段の記載がない限り、運用管理費用等控除前のデータです。
③過去の売買実行可能性および売買手数料、税金等の費用は考慮していません。
ファンドの運用においては、売買コストや信託報酬、運用資産の規模、設定解約に伴う資金流出入などによる影響が生じます。そのため、ファンドの運用成果が、シミュレーションと同様のリターンまたはリスクを達成することを約束するものではありません。
運用プロセス等は変更になる場合があります。

パフォーマンス・シミュレーションおよび当ページで用いた指数等は、以下の通りです。
・世界株式:MSCI世界株価指数(配当込み、円換算)
・新興国株式: MSCI新興国株価指数(配当込み、円換算)
・世界投資適格社債:ブルームバーグ・グローバル総合社債指数(円換算)
・世界ハイイールド債:ブルームバーグ・グローバル・ハイイールド指数(円換算)
・新興国債券:JPモルガンEMBIグローバル・ディバーシファイド指数(円換算)
・金(ヘッジなし):ロンドン市場金価格を円換算
・金(ヘッジあり):ロンドン市場金価格から理論的な為替ヘッジコストを控除し算出
注 ヘッジコスト(米ドル円1ヵ月フォワードレートから計算)を反映し、ピクテ・ジャパンが算出したものです。
出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成

MSCI指数はMSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。また、MSCIは同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。


ウエルスアドバイザーアワード「“新 NISA 成長投資枠”WA優秀ファンド賞」 は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、ウエルスアドバイザーが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他一切の権利はウエルスアドバイザー株式会社に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。当賞は国内公募追加型株式投資信託のうち、2023年12月29日における『NISA成長投資枠登録のアクティブファンド』を選考対象として独自の分析に基づき、各部門別に総合的に優秀であるとウエルスアドバイザーが判断したものです。バランス型 部門は、選考対象ファンドのうち、同年11月末において当該部門に属するファンド299本の中から選考されました。

※ウエルスアドバイザー株式会社(旧モーニングスター株式会社)
1998年3月27日の設立以来、約25年にわたり、国内の投資信託を中心とした金融商品評価事業を行ってまいりました。2023年3月30日付で米国Morningstar,Inc.へブランドを返還し、以降、引き続き中立・客観的な立場で、投信評価事業をウエルスアドバイザー株式会社で行っております。