
三世代に資産をつなぐ分散投資
ピクテ・プレミアム・アセット・アロケーション・ファンド
追加型投信/内外/資産複合
ーNISA(成長投資枠)対象ー
※販売会社により取扱いが異なる場合があります。
資産保全で築いた信頼
220年の歴史を紡ぐ
独立系プライベート・バンク、ピクテ
ピクテは、スイス・ジュネーブに1805年に設立されました。
ナポレオン戦争時に貴族たちが資産を守るために頼ったのが、
ピクテをはじめとするプライベート・バンクでした。
以降、220年の年月を経て、
数多の戦禍や金融危機を経験しながらも、
世界の王侯貴族や富裕層の資産を
何世代にもわたり守り抜いてきました。
積み重ねた経験と実績が、
お客様からの信頼につながっています。
創業
1805年
運用・管理資産額
125兆円
格付評価
Aa2
グローバル・プライベート・バンキング・アワード注
ベスト・プライベート・バンク スイス
13年連続受賞
注 英フィナンシャル・タイムズ・グループが主催する、優れたプライベート・バンクを表彰する権威ある賞
※ 上記はすべて2024年12月末時点。適用レート:WMロイター 1スイス・フラン=173.42円 ※ ムーディーズ・レーティングスによる格付を記載。
格付はピクテ・グループの銀行部門の債務の信用に関するもので、運用部門や運用能力に関するものではありません。
※写真はジュネーブ旧市街に現存する1805年ピクテ創業時のオフィス

分散投資のパイオニア、ピクテ
リスク分散の基本として多くの人が耳にする、分散投資。
お客様の資産を守るため、ピクテは1830年代からスイス国外の株式や債券へ分散投資を開始し、その後も投資対象を拡張してきた経験から、その見識を深めてきました。
出所:各種資料を基にピクテ・ジャパン作成
ピクテからのご提案|インフレから資産を保全するために
物価の上昇率が預金の利率を上回る時代において、お客様の資産の実質的な価値を保全するためには、資金の特性に合った運用を検討することが重要とピクテは考えます。
お客様の資産全体のイメージ
※上記はイメージであり、全ての投資家に該当する考え方を示すものではありません。
ファンドの特色
1.
主に世界の株式、債券、リート、金をはじめとするコモディティなど様々な資産に分散投資します
・マザーファンドに投資するファミリーファンド方式で運用を行います。マザーファンドでは、投資信託証券への投資を通じ、日本を含む世界の株式、債券、リート、金をはじめとするコモディティ、短期金融資産等への投資ならびにデリバティブ取引を実質的に行います。
・投資信託証券を通じて間接的に保有する外貨建資産について、為替ヘッジを行うことがあります。
2.
市場環境に応じて資産配分を機動的に変更します
・マザーファンドにおける投資信託証券への投資にあたっては、委託会社が各資産の収益とそのリスク見通しを分析して指定投資信託証券の中から選択し、その配分比率を決定します。また、組入資産および配分比率については、適宜見直しを行います。
3.
年1回決算を行います
・毎年9月15日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。 ※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。将来の市場環境の変動等により、当該運用方針が変更される場合があります。
長期の安定性を重視した徹底的な分散投資
- 当ファンドは、株式や債券といった資産の中でも魅力的な投資対象を選別し、分散投資します。
- また、円資産(円建て資産や円ヘッジの外貨建て資産)を組入れることで、円ベースでの長期的な値動きの安定性を重視した運用を行っています。
資産配分比率
2025年3月末時点、グラフ内の内訳は投資先ファンド/銘柄
※上記ではリートの組入れはありませんが、今後の市場環境の変化に伴い投資する可能性があります。 ※円資産比率(概算値)は、円建て資産と円ヘッジの外貨建て資産の合計です。 ※構成比は実質比率(マザーファンドの組入比率×マザーファンドにおける当該資産の組入比率)です。 ※上記の投資対象例は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。実際の投資対象は、これらに限るものではなく、また投資しない場合があります。 ※四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。
運用実績
当ファンドは、2023年9月8日の設定日以降、着実に投資成果を積上げてきました。
当ファンドの基準価額および純資産総額の推移
日次、期間:2023年9月8日(設定日)~2025年3月31日
※基準価額は1万口当たり、実質的な信託報酬等控除後。換金時の費用・税金等は考慮していません。 ※純資産総額は、1億円未満を切り捨てて表示しています。
※当資料中のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
ご参考|機動的な資産配分変更の例およびシミュレーション
市場環境に応じた機動的な資産配分の変更
参考ファンドでは、市場環境の不確実性が高まる局面等において、機動的に資産配分を変更しながら運用を行ってきました。
1. 米国の金融政策の不透明感が高まる中、現金等の比率を引上げ
(2013年5月~2015年3月)
金利上昇による価格下落の可能性が高まった債券の比率を引下げる一方、現金等の比率を引上げました。
2. 米中対立に対する懸念等で不確実性が高まる中、円資産の比率を引き上げ
(2018年2月~2019年2月)
債券(円ヘッジ)や日本リートなどへの投資を通じて円資産の比率を引上げ、不確実性の高まりに備えました。
3. 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、金の比率を引き上げ
(2020年2月~2020年5月)
市場がパニックになる中、割高感のあった債券の比率を引下げる一方、有事に強いとされる金や現金等の比率を引上げました。
※写真はイメージです。※当資料中のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
リスクを抑えながら物価上昇率を上回るリターンを示す
シミュレーションでは、世界国債(円ヘッジ)と同程度にリスクを抑えながら、年率4.1%のリターンを示し、足元の日本の物価上昇率注を上回る結果となりました。
シミュレーションのパフォーマンス推移
円ベース、月次、期間:2012年2月末~2025年3月末、2012年2月末=100として指数化
シミュレーションと主要資産のリスク・リターン(年率)比較
円ベース、月次、期間:2012年2月末~2025年3月末
注 2025年3月の日本消費者物価指数(全国総合)は、前年同月比で3.6%上昇しています。 出所:総務省
※上記のパフォーマンス・シミュレーションは、当ファンドの実質的な運用管理費用(年率1.265%(税抜)に該当月の消費税率を掛け合わせた値)相当額を控除して計算したものです。詳しくはページ下部の「シミュレーションについて」をご参照ください。※当資料中のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
ご参考|シミュレーション
長期投資で高まるリターンの安定性
シミュレーションでは、市場の変動の影響を受けて短期的には不安定な動きを余儀なくされる時期もありますが、投資期間が長期化することにより年率のリターンは安定する傾向を示しました。
投資期間別騰落率のシミュレーション
円ベース、月次、期間:2012年2月末~2025年3月末
※投資期間別騰落率は、投資期間毎の年率リターンの推移です。例えば、「投資期間5年(年率)」の「2017年2月末」は2012年2月末~2017年2月末の5年間の年率リターンを示しています。 ※当資料中のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
シミュレーションについて
シミュレーションは過去のデータに基づいてピクテ・ジャパンが算出した結果です。機動的な資産配分変更の考え方をつかんで頂くため、当ファンドと同様に機動的に資産配分比率を変更して運用するファンド(参考ファンド)の例を利用し、その資産配分比率に指数のリターンを掛け合わせ、それらを合計したシミュレーション結果から、当ファンドの実質的な運用管理費用(年率1.265%(税抜)に該当月の消費税率を掛け合わせた値)相当額を控除して計算したものであり、実在するポートフォリオのリターン、資産配分比率の推移、および当ファンドのパフォーマンス・シミュレーションを示すものではありません。
<シミュレーションおよび当資料で用いた指数>
世界国債:FTSE世界国債指数(円ヘッジ/円換算)、世界株式:MSCI全世界株価指数(円換算)、日本株式:TOPIX、日本リート:東証REIT指数、コモディティ:ブルームバーグ商品指数(円換算)、金:ロンドン市場金価格(円換算)、金以外はすべてトータルリターン
<シミュレーションにおける円資産比率について>
円資産の比率は、各月で組入れている現金等の比率と、主に円資産および為替ヘッジをした資産に投資するファンドの組入比率、為替予約の比率の合計です。
出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成
ポートフォリオに金を組入れる意義
金は、株式や債券といった伝統的資産と異なる値動きをする傾向があります。 そのため、ポートフォリオに金を長期で組入れることで、全体のリスク低減、投資効率の向上が期待できます。
ポイント1|長期にわたりプラスのリターンをもたらしてきた金
金、世界株式、世界国債の推移
円ベース、月次、期間:2005年3月末~2025年3月末、2005年3月末=100として指数化
ポイント2|伝統的資産と異なる値動きを示してきた金
上記グラフの各局面における金、世界株式、世界国債の騰落率
ポイント3|異なる値動きをする資産の組合せがリスク低減効果をもたらす
金、世界株式、世界国債とこれらを分散投資した場合のリスク・リターン
円ベース、月次、期間:2005年3月末~2025年3月末
金:ロンドン市場金価格、世界株式:MSCI全世界株価指数、世界国債:FTSE世界国債指数、金以外はすべてトータルリターン。 ※リターンは税引前、価格変動リスクは月次の騰落率の標準偏差(ともに年率換算)。 ※分散投資を行った場合の試算は、各資産をそれぞれの投資比率で月次でリバランス ※ポイント2は各資産の変動要因の全てを説明するものではありません。 出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成
※当資料中のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
ピクテ・グループの知見を活用する運用チーム
当ファンドはピクテ・ジャパンのスティーブ・ドンゼが運用します。
スイスなど他拠点のマルチアセット運用チームとも密に連携を取りながら、ピクテ・グループの豊富な情報を活用します。
運用体制
2025年3月末現在
運用チーム(ピクテ・ジャパン)
スティーブ・ドンゼ
運用本部 副本部長
運用経験年数 21年
マルチアセット(スイス)
エリック・ロセ
ヘッド・オブ・マルチアセット
(スイス)
運用経験年数 35年
※上記は今後変更される場合があります。
運用チーム(ピクテ・ジャパン)
スティーブ・ドンゼ
運用本部 副本部長
運用経験年数 21年
マルチアセット(スイス)
エリック・ロセ
ヘッド・オブ・マルチアセット
(スイス)
運用経験年数 35年
運用プロセス
2025年3月末時点
資産別の期待収益率を踏まえて、「4つの着眼点」を重視した多角的な観点から各資産の配分比率を決定し、ポートフォリオを構築します。
※上記は変更となる場合があります。
詳しくは販売会社までお問合せください。
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