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実践的基礎知識 投資信託編(2) <投資信託購入時の口数の変化と収益調整金について>
2018/09/21

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概要

投資信託の純資産総額は、組入資産の時価を円換算して合計し、運用にかかるコスト等を差し引くことで計算できます。この純資産総額を総口数で割り、1口当たりの価値で示したものが基準価額です。投資信託の購入時には、購入者は新たに発行される受益権を買う形となり、投資信託に資金流入があった場合、投資信託全体の口数が増加します。また、保有者間で分配金の受け取りに不公平が生じないように調整する仕組みを収益調整金と言います。






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