セミナーレポート
ピクテ・ゴールド・スペシャル・セミナー
220年の知見で時代の変化に対応する投資戦略
2026年1月29日から全国5都市で
セミナーを開催
こちらでは1月29日に行われた
オンラインセミナーの内容をお伝えします
セミナーレポート
ピクテ・ゴールド・スペシャル・セミナー 2026
220年の知見で時代の変化に対応する投資戦略
~ 1930年代の危機に学ぶ新時代のポートフォリオ ~
2026年1月29日から全国5都市でセミナーを開催
こちらでは1月29日に行われたオンラインセミナーの内容をお伝えします
セミナー本編映像
ピクテは1805年にスイス・ジュネーブで創業して以来、長きにわたり、様々な通貨をベースに資産運用を行ってきました。220年の長い歴史の中で培ってきたのは、その国の経済、世界情勢や通貨を踏まえ、資産を保全するのにふさわしい資産を見極める運用手法です。
円安と一人当たり所得の低下が示す現実
かつて世界の機関投資家は、「円高」という見通しのもと、日本株式を相対的に多く保有していました。バブル崩壊後の1990年代半ばにかけても、引き続き、世界の機関投資家は日本株式を相対的に高い比率で保有する傾向がみられました。
しかし、現在は当時とは大きく異なります。円の対米ドルの通貨騰落率で見ると、もはやニュージーランド・ドルを除けば新興国通貨と同じグループに入りつつあります。そのため、近年、日本株式は円ベースで見れば上昇していますが、米ドルベースではその上昇幅は限定的となっています。
通貨別騰落率(対米ドル)
期間:2022年12月末~2025年12月末
出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成
一人当たりGDP(国内総生産)も、かつて世界トップクラスだった日本が、今では台湾やスペインを下回る水準になっています。
1990年代後半やアベノミクス期(2013年~2020年)に、日銀は二度にわたり大規模な金融緩和を行い、市中に出回る円を大きく増やしました。通貨を増やせば、時間をかけてその価値は薄まります。
その結果、日本は海外から見ると、物価の安い国になりました。アップルストアに外国人観光客が並ぶのは、日本のiPhoneが彼らの母国で購入するより安いからです。
日本の一人当たりGDP
期間:1994年、2024年
※一人当たりGDP:人口500万人(2024年)以上の一人当たりGDP上位30か国(1994年~2024年の消費者物価指数変動率のデータが取得できない国は除く)で算出 出所:IMFのデータを基にピクテ・ジャパン作成
インフレ・高債務・地政学リスク――3つの構造変化
ピクテは1805年の創業以来、多くの国・通貨・政体の変化を見てきました。その経験から、今押さえておきたい構造変化は以下の3つです。
1. 地政学リスクの高まり
ウクライナ、中東、台湾海峡など、地域紛争や緊張が同時多発的に起きています。これは1930年代以来、およそ90年ぶりの状況と言えます。
2. 膨れ上がる主要国の債務
欧米・日本の政府債務残高は、対GDP比で歴史的な高水準にあります。日本の足元の水準は、戦前に国債が紙くずになりかけた時期と近くなっています。
3. 通貨供給の増加とインフレ
コロナ禍で世界中が景気を支えるために、大量の自国通貨を市中に供給しました。その後、時間差を伴ってインフレが顕在化しています。1980年〜2020年のように金利が下がり続ける時代は終わり、「高債務・インフレ・金利上昇」の時代に入っています。
上記の3つが同時に進行する世界では、「株と債券の組み合わせだけでよい」という発想は通用しにくくなると考えています。
※上記はイメージです。
通貨分散と金投資――これからの資産保全の基本戦略
私たちがお伝えしたいのは、「まず通貨を分散し、そのうえで投資する資産を考える」ということです。
米国株式を買うかどうかを考える前に、円だけに依存しすぎていないかを点検することが重要です。その上で、「株式や債券といった伝統的な資産に加えて、金などをどのように組み合わせるか」を考えていく。これがこれからの資産保全の基本になります。
その際、個別銘柄を一つひとつ選ぶのではなく、「通貨と資産の組み合わせ」ごとプロに任せる、という選択肢もあります。弊社が設定・運用を行うマルチアセット型ファンドは、このために設計されています。
※上記はイメージです。
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ご参考:
金の主な特徴と価格変動の要因
※上記はイメージです。 ※各要因の変動に対する金価格への影響は、あくまでもイメージであり、必ずしもこのように影響を与えるとは限りません。
長期にわたりプラスのリターンを生み出してきた金価格
月次、期間:1971年1月末~2025年12月末、1971年1月末を100として指数化、対数表示
円建ての金価格は、この55年で約50倍になりました。
これは「金がそれだけ強かった」というより、「円の価値がそれだけ低下した」と見るべき側面があります。
※金価格:ロンドン市場金価格(米ドルベース)を円換算 ※長期間を通しての値動きが分かりやすいよう対数グラフを使用しています。
出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成
東京会場のスピーカー
金を組入れた主なファンド
ピクテでは、金の組入比率をできる限り高めたものから、リスク分散やリターンの改善のために部分的に金を組入れているものまで、複数のファンドをご提供しています。
金に投資する
ピクテ・ゴールド
(為替ヘッジなし/為替ヘッジあり)
主に金の現物への投資を通じて、金価格の値動きを概ね捉えることを目指して運用します
シリーズ合計純資産総額が国内で1位注 | 永世中立国スイスの金庫で現物の金を厳重に保管
バランス型ファンド
バランス型ファンド
ピクテ新興国ゴールデン・リスクプレミアム・ファンド
愛称:新興国ポラリス
魅力的なリスクプレミアムが期待できる新興国の株式や債券ならびに金などに投資します
「ポラリス」より高いリターンを追求
注 国内公募追加型株式投信(ETF、確定拠出年金専用、ラップ口座専用ファンド等除く)のうち、「コモディティ」に属し、ファンド名に「ゴールド」を含むファンドにおける比較。ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり/為替ヘッジなし)の純資産総額の合計が国内1位。2026年1月末時点。出所:ウェルスアドバイザー
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