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- エコディスカバリー~2025年の振り返りと今後の見通し
● 当ファンドが投資対象とする環境関連企業の株式は、2025年年間で堅調なパフォーマンスに
● 当ファンドは環境関連企業のなかでもクリーン・エネルギー分野に注目。今後も投資先企業群の継続的な成長を見込む
当ファンドが投資対象とする環境関連企業の株式は、2025年年間で堅調なパフォーマンスに
2025年の世界の株式市場は、米トランプ政権の関税政策に対する警戒感などを背景に一時大きく調整する局面があったものの、その後はハイテク関連の銘柄を中心に反発に転じ、年間を通してみると上昇となりました。
このような市場環境下、当ファンドの投資対象である環境関連企業の株式については、特に、太陽光発電や風力発電をはじめとする再生可能エネルギー関連の銘柄が堅調となりました。イベルドローラ(再生可能エネルギー、公益事業)などの電力銘柄については、AI(人工知能)の急速な普及や経済の電化の進展などによる電力需要の増加を背景に、株価が大きく上昇しました。また、ネクストパワー(再生可能エネルギー、資本財・サービス)など太陽光発電事業向けの製品・サービスを展開する銘柄は、大規模太陽光発電の展開が加速するなか、税制をめぐる米国のエネルギー政策の不透明感が後退したことなどが追い風となり、堅調な推移となりました。
そのほか、電力効率に優れる先端半導体の製造に不可欠な半導体製造装置関連の銘柄や、電力効率に優れるカスタムAI半導体を提供する半導体関連の銘柄など、エネルギー効率化および省資源化関連においても複数の銘柄が堅調に推移しました。
※記載の銘柄は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。銘柄名の後の括弧内は8テーマ分類名および業種名(GICS第1分類)です。
当ファンドは環境関連企業のなかでもクリーン・エネルギー分野に注目
当ファンドは、主に世界の環境関連企業の株式に投資します。図表1に示した8つの環境関連分野(当ファンド独自の8テーマ分類)のうち、近年は、気候変動への注目が高まるなか、クリーン・エネルギー分野(再生可能エネルギー、エネルギー効率化、省資源化)における課題解決に貢献する企業を選別して投資を行っています。
2025年において特に堅調な推移となった再生可能エネルギー関連に関して、太陽光や陸上風力をはじめとする発電源は現在、世界的にみると、経済合理性が伴った魅力的な発電源であると考えています。太陽光発電や陸上風力発電は、従来型の石炭火力発電などと比べて、発電コストが相対的に低いという点に特徴があります。加えて、通常、火力発電所や原子力発電所と比較して建設にかかる期間が短いため、より短いリードタイムで稼働を開始することが可能です。現在、エネルギー貯蔵技術の進歩なども相まって、再生可能エネルギーは、従来よりも安定した、信頼性の高い発電源へと変貌を遂げています。
図表1:8つの環境関連分野(当ファンド独自の8テーマ分類)~当ファンドが近年注目しているのはクリーン・エネルギー分野(再生可能エネルギー、エネルギー効率化、省資源化)
※上記はあくまでもイメージであり、実際の状況と異なる場合があります。実際の投資にあたっては、上記の環境関連分野すべてに投資するわけではなく、またこれら以外の分野に投資することもあります。※上記は当ファンド独自の分類で分類・表示しています。
今後も投資先企業群の継続的な成長を見込む
2026年については堅調な世界経済や金利の低下、テクノロジーの急速な進歩などが、環境関連企業の成長を後押しするとみています。また、AIやデータセンターの急速な普及が進むなか、電力需要は今後も継続的に増加することが見込まれています。加速する電力需要の増加に対応するためには、発電、供給、消費、そしてそれらを支える技術やインフラなど電力バリューチェーン全般の強化および最適化が必要であることから、多くの関連企業が恩恵を受けると期待されます。当ファンドの投資先企業群の長期的な成長は、これらの点に加え、建物や工場などの広範な電化の進展、再生可能エネルギーやe-モビリティへの移行など、いくつかの強力なメガトレンドに支えられたものであり、景気循環に大きく影響を受けることなく継続すると考えています。
※将来の市場環境の変動等により、当資料に記載の内容が変更される場合があります。
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