世界環境株式戦略


運用の特徴

環境負荷の少ない企業活動や環境問題の解決へ積極的な対応を行う企業及びその恩恵を受ける企業に投資するグローバル株式運用です。長期的に継続し、社会や経済に大きな影響を与える複数の“メガトレンド”を横断する長期的な成長(セキュラー・グロース)見通しに基づく投資で、“環境関連のメガトレンド”への投資機会を提供します。当運用では8つの事業分野(省資源化、水供給およびテクノロジー、環境サービス、汚染防止、再生可能エネルギー、持続可能な農業、廃棄物処理・リサイクル、エネルギー効率化)を投資対象とし、従来型の時価総額加重指数にこだわらず、50銘柄程度に分散投資を行います。


運用目標

環境関連の“メガトレンド”への投資を行なうことで長期的な超過収益の獲得を目指します。

参考指数:MSCI ACWI
目標超過収益率: 2-4%(年率)
想定トラッキング・エラー:4-8%


運用アプローチ

8つの事業分野(省資源化、水供給およびテクノロジー、環境サービス、汚染防止、再生可能エネルギー、持続可能な農業、廃棄物処理・リサイクル、エネルギー効率化)を投資対象とし、社外専門家からなるアドバイザリーボードの助言を受けグローバルな環境改善に寄与する銘柄を発掘します。この中から積極的に環境問題の解決に貢献する銘柄をさらに絞り込み投資対象ユニバースとします。これら銘柄について、さらにファンダメンタル分析で企業要因及び業界要因についてスコアリングします。ポートフォリオ構築にあたっては、従来型の時価総額加重指数にこだわらず、スコアをもとに企業ファンダメンタルズや業界動向を加味した銘柄比率にもとづき50銘柄程度に分散投資を行います。


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