ピクテ・ゴールド

(為替ヘッジあり/為替ヘッジなし)

追加型投信/海外/その他資産(商品)



金は世界共通の通貨


希少性が高く、長い歴史のなかで一度も無価値になったことがない金は、古代より世界中で通貨として用いられてきました。

現在でも、各国中央銀行の外貨準備として大量に保有される金は、「世界共通の通貨」としての側面を持つ資産であると認識されています。



ファンドの特色


1.

実質的に金に投資します


2.

為替ヘッジあり
原則として為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ります
 

為替ヘッジなし
原則として為替ヘッジを行いません


3.

年1回決算を行います

毎年7月15日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
必ず分配を行うものではありません。

※投資にあたっては、投資信託証券への投資を通じて行います。 ※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。将来の市場環境の変動等により、当該運用方針が変更される場合があります。 ※為替ヘッジありは為替ヘッジを行うことで米ドル建ての金価格に近い値動きになりますが、円金利が米ドル金利より低い場合、円と米ドルの金利差相当分のヘッジコストがかかる場合があります。


ファンド紹介動画




実質的に金に投資


ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり/為替ヘッジなし)が実質的に投資するのは、現物の金。
その金塊は、ピクテなど投資先ファンドの保管銀行で管理されています。



※金現物に直接投資するファンドとして、主としてピクテ(CH)プレシャス・メタル・ファンドーフィジカル・ゴールドの他、ETF(上場投資信託証券)も組入れることがあります。 ※一部でピクテーショートターム・マネー・マーケットJPYにも投資します。 ※当ファンドでは金現物は引き出せません。 ※上図はイメージです。


伝統的資産と異なる値動き


資産ごとに値動きの特性は異なります。特に金は過去、世界株式や為替(米ドル/円)とは異なる値動きをしてきました。


金、世界株式、為替(米ドル/円)の価格またはパフォーマンス推移

金、世界株式は米ドルベース、月次、期間:2008年1月末~2023年7月末、2008年1月末=100として指数化

※データの出所等はページ下部をご覧ください。


不透明な市場環境に見せる強み


金融危機時など市場の不透明感が高まる環境においても、金は世界株式などと異なる値動きをする傾向があります。


市場調整局面での金、世界株式、為替(米ドル/円)の騰落率

金、世界株式は米ドルベース

※データの出所等はページ下部をご覧ください。 


ご参考|金と株式の組合わせ


例えば、値動きが異なる金を世界株式に組入れることで、資産全体のリスクを抑え、値動きを安定させる効果が期待されます。


金(円ヘッジ)と世界株式(円換算)の組合わせによるリスク・リターンの変化

月次、期間:2003年7月末~2023年7月末

3年間保有した場合の収益率
 

月次、円ベース、年率化、期間:2003年7月末~2023年7月末

金(円換算)と世界株式(円換算)の組合わせによるリスク・リターンの変化

月次、期間:2003年7月末~2023年7月末

3年間保有した場合の収益率
 

月次、円ベース、年率化、期間:2003年7月末~2023年7月末

(注)金(円ヘッジ)は「ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)」、金(円換算)は「ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)」をイメージしていますが、指数を使用したシミュレーションであり、ファンドの運用実績ではありません。また組合わせ投資は毎月のリバランス費用も考慮していません。
※世界株式(円換算)と金(円ヘッジ)および金(円換算)の組入比率は、月次でリバランスしています。 ※価格変動リスクは月次の騰落率の標準偏差、リターンは税引前(ともに年率換算)。 ※当資料中のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。



為替ヘッジあり・なしどちらがいいの?


「ピクテ・ゴールド」は、お客様の運用ニーズに応じて2つのコースよりお選びいただけます。



為替ヘッジあり(円ヘッジ)

  • 為替ヘッジを行うことで、為替変動リスクの低減を図ります。
  • 基準価額の値動きは金価格(米ドル)に近くなります。
  • 為替ヘッジコストがかかると基準価額の下落要因になります。

為替ヘッジなし(円換算)

  • 為替変動の影響を受け、円高時には為替差損が発生しますが、円安時に為替差益が期待できます。
  • 基準価額の値動きは金価格(円換算)に近くなります。


レポート|金投資における為替ヘッジの要否を考える





ファンドの運用状況


基準価額や分配金の推移、目論見書等をご確認いただけます。





ピックアップ



お申込みにあたっては、交付目論見書等を必ずご確認の上、ご自身でご判断下さい。
投資リスク、手続き・手数料等については以下の各ファンド詳細ページの投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。

ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)




【使用した金、指数およびデータの出所】
※金:ロンドン市場金価格(米ドルベース)、世界株式:MSCI世界株価指数、金(円ヘッジ):金から理論的なヘッジコスト(ドル円1ヵ月フォワードレートから算出)を控除し算出、金(円換算):金を円換算、金以外はすべてトータルリターン
出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成

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●当資料はピクテ・ジャパン株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。
●当資料に記載された過去の実績は、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
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