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クレジット① 〜クレジット投資とは〜
2019/04/08

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概要
  • クレジット投資とは、信⽤リスクを取ることでより⾼いリターンを得ようとする投資⼿法のことです。クレジット投資は⼀般的な信⽤リスクに留まらず、より⼤きな信⽤リスク、弁済順位の劣後、普通株式への転換、償還延期等のリスクを取ることでより⾼いリターンを狙うものです。
  • ⼀般的にクレジット投資商品は、ソブリン債と⽐べて相対的に⾼い利回りで取引されますが、リスクに⾒合うほど⼗分に⾼い利回りであるとは限りません。クレジット投資商品がどのような仕組みなのか、どのような種類でどのくらいの⼤きさのリスクをとっているのか、といったことを理解した上で投資することが重要です。



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クレジット投資のリスクとリターン



各資産ごとのリスクの⼤⼩について確認しましょう。クレジット投資は、国債に投資するソブリン投資よりも⼀般的にリスクが⾼くなります。⼀⽅、株式投資と⽐較しても、クレジット投資の種類によっては株式並みのリスクを取ることがあります。


⼀般的な投資のリターンは、リスクが⼤きくなるとリターンも⾼くなることが期待できます。但し、クレジット投資の場合は、弁済順位等の条件次第では、必ずしもリスクが⼤きくなった分だけリターンが⾼くなるとは限りません。従って、クレジット投資商品がどのような仕組みなのか、どのような種類でどのくらいの⼤きさのリスクをとっているのか、といったことを理解した上で投資することが重要です。
発⾏体が倒産した事例で確認しましょう。弁済順位は有担保ローン、無担保社債、劣後債、株式の順で低くなっていきます。もし倒産時の残余資産が担保資産の200しかない場合、弁済されるのは有担保ローンの⼀部だけとなり、その他の弁済額はゼロとなります。このように、クレジット投資は「利回り表⽰」され利回りで取引されることから、「利回り表⽰」を好む投資家にとって⼀⾒魅⼒的に⾒えますが、リターンが利回り通りになるとは限りません。むしろ株式並みのリスクで、株式と異なり限定的なリターンとなってしまうものもあると認識する必要があります。



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