Pictet Mirai Project
ピクテ・ミライ・プロジェクト
資産を守り、次世代に資する
ピクテ・グループはそのミッションとして、
「顧客・同僚・地域社会・投資先企業と責任あるパートナーシップを構築し、
あらゆる富を守り、次世代に承継していくことで、実体経済に貢献すること」を掲げています。
ピクテ家にも古くから慈善活動の慣わしがあり、その理念は、ピクテ・グループの礎ともなっています。
古くは18世紀、アメデ=ピエール=ジュール=ピクテ・ド・セルジが、
1291年にスイス建国の礎となる同盟が誓われたという伝説の地、「リュトリの丘」が
ホテル開発の危機にさらされていると知り、一般公募で資金を集め、地元の農家から国のために土地を取得してその地を守りました。
こうした精神は、ピクテの企業文化の基盤として連綿と受け継がれ、
グローバルに事業を展開する現在も、各地域社会への還元活動として展開されています。
日本においてもその理念に基づき、国内各地への寄付を通じた貢献活動に努めてまいります。
ピクテ・ミライ・プロジェクトについて
ピクテ・ジャパンが受け取る収益(信託報酬)の一部を、対象ファンドの取扱い純資産総額に応じて配分し、46道府県(注)の地域再生計画に基づく事業に寄付します。寄付先事業の選定は、「環境、教育、栄養、福祉、防災・復興」などをテーマとし、当社が行います。
注:当社の本社所在地である東京都を除く46道府県
※上記はイメージ図です。※原則として、当社が受取る収益(信託報酬)の一部を、各金融機関における対象ファンドの取扱い純資産総額に応じて、当該金融機関の本社所在地(道府県)に寄付します。また、本社所在地が東京都の金融機関における上記取扱い純資産総額に応じた分は、46道府県に均等配分し寄付します。※状況等により、上記の方針通りに寄付が行われない場合もあります。※2022年7月末時点。将来見直しを行う可能性があります。
ピクテが持つ全国のネットワークから寄附
事業担当者のお声 -寄付活動を通じて-
当プロジェクトでは、「ミライ・サポーター」が推薦した道府県の寄付先事業とコミュニケーションをとり、寄付を行ってまいります。実際に、寄付を行う事業担当者の想いや、寄付の先にある未来についてインタビュー記事としてお送りします。
対象ファンド
※2023年9月時点
※お申込みにあたっては、交付目論見書等を必ずご確認の上、ご自身でご判断下さい。
投資リスク、手続き・手数料等については各ファンド詳細ページの投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。