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分散投資の効果(1)リスク要因の分散
2020/06/12

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概要

●分散投資とは、⽂字通り複数の投資対象に分散して投資することを⾔います。効果的な分散投資をすることで、主に①リスク要因を分散できる、②値動きを抑えることができる、③リスクとリターンのバランスが良くなる、という3つの効果が期待できます。
●今回は分散投資の主な3つの効果の中から、「リスク要因の分散効果」について解説します。




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リスク要因の分散効果

リスク要因の分散効果の例として、株式投資をする場合に1社の株式に集中投資した場合と、複数の株式に分散投資した場合を考えてみましょう。

1社の株式だけに集中投資していた場合、その会社が破綻して株式価値がゼロになったら、投資資⾦をすべて失うことになってしまいます。

では、複数の株式に分散投資していた場合はどうでしょうか。例えば100社に投資資⾦の1%ずつ分散投資していれば、そのうちの1社が破綻して株式価値がゼロになったとしても、投資資⾦の1%を失うだけにとどめることができます。

分散投資には上記のような銘柄分散の他、株式や債券、REITといった異なる資産に分散投資を⾏う資産分散、グローバルに投資先を分散させる地域分散、海外の資産に投資する場合の通貨分散など、様々な⽅法がありますが、いずれの場合も集中投資した場合と⽐較して、リスク要因を分散する効果が期待できます。



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