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- 分散投資の効果(2)値動きを抑える
●分散投資をすることで、資産を組み合わせた全体の値動きをそれぞれの資産の値動きよりも⼩さくする効果が期待できます。
●ただし、組み合わせ⽅によってその効果が⼤きく出る場合とあまり出ない場合があります。今回は、効果的な分散投資を⾏うためのポイントについて解説いたします。
「数」よりも「向き」が重要
分散投資を⾏う場合、同じような動きをするもの同⼠を組み合わせても値動きはあまり⼩さくなりませんが、異なる動きをするもの同⼠を組み合わせると値動きの幅が⼩さくなります。⽚⽅が下がった時に他⽅が上がってカバーする、という具合です。
つまり、分散投資で重要なのは、組み合わせる資産の「数」よりも値動きの「向き」なのです。同じような値動きをする100の資産に分散投資したとしても、全体の値動きを抑える効果はあまり期待できません。
逆にたった2つの資産の組み合わせであったとしても、違う動きをするもの同⼠を組み合わせれば値動きを抑える効果が期待できます。
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