- Article Title
- 分散投資の効果(6) リスクの「⼤きさ」から配分を考えることが重要
●分散投資では、相関係数で確認できる値動きの「向き」だけでなく、標準偏差で確認できる値動きの「⼤きさ」も併せて考えることが重要ですとご説明しましたが、具体的に考えてみましょう。
値動きの「⼤きさ」も重要
⽇本国債と⽇本株式の組み合わせでは、⽇本国債に比べて⽇本株式のリスクが非常に大きいため、単純に半分ずつ組み合わせても、⽇本株式のリスクが大きくなってしまいます。リスク(標準偏差)の大きさに応じ、リスクの小さな⽇本国債を多く、リスクの大きな⽇本株式を少なく組み合わせることで、リスクのバランスがとれ、値動きの「大きさ」を抑える効果を得ることができます。
⽇本株式:MSCI⽇本株価指数、⽇本国債:FTSE⽇本国債指数、期間:2003年3⽉〜2020年12⽉(⽉次)
出所:ブルームバーグのデータを使⽤し、ピクテ投信投資顧問作成
●当資料はピクテ・ジャパン株式会社が作成した資料であり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、また特定の銘柄および市場の推奨やその価格動向を示唆するものでもありません。
●投資信託は値動きのある有価証券等に投資するため、基準価額は変動します。外貨建資産の場合は為替変動リスクもあります。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失が生じ、投資元本を割り込むことがあります。運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。
●当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性、特定の目的への適合性を保証するものではありません。記載内容は作成日現在のものであり、予告なく変更される場合があります。また、過去の実績は、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
●投資信託は預金等ではないため、元本および利回りの保証はなく、預金保険機構または保険契約者保護機構の対象ではありません。また、登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。
●当資料の内容は、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を目的としたものではありません。
●当資料に掲載されている内容に関する著作権その他の知的財産権は、原則として、当社、ピクテ・グループまたは正当な権利者に帰属します。無断での使用、複製、転載、改変、翻訳、配布等は禁止されています。マーケット・データのご利用に関する詳細は、当社ウェブサイト 「会社情報」の「運用・方針等」内の「マーケット・データ利用規約」をご参照ください。
手数料およびリスクについてはこちら
MSCI指数は、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
関連記事
| 日付 | タイトル | タグ |
|---|---|---|
|
日付
2020/06/12
|
タイトル 分散投資の効果(1)リスク要因の分散 | タグ |
|
日付
2020/07/02
|
タイトル 分散投資の効果(2)値動きを抑える | タグ |
|
日付
2020/07/29
|
タイトル 分散投資の効果(3)値動きの違いを把握する相関係数 | タグ |
|
日付
2020/08/14
|
タイトル 分散投資の効果(4)相関係数を意識した効果的な分散 | タグ |
|
日付
2021/01/13
|
タイトル 分散投資の効果(5)「向き」だけでなく「大きさ」も重要 | タグ |
|
日付
2021/02/25
|
タイトル 分散投資の効果(7)リスクとリターンのバランスが良くなる | タグ |
|
日付
2021/03/18
|
タイトル 分散投資の効果(8)現実的な調整 | タグ |