- Article Title
- 運用チームの見解 ~金価格の下落について~
これまで大きく上昇してきた金価格は2026年1月30日、大幅に下落しました。こうした動向に対する、運用チームの見解をご紹介します。
■ 金価格が大幅に下落
2026年1月30日、米ドル建て金価格は大幅に下落しました。同日、トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長にケビン・ウォーシュ氏を指名するとの報道をきっかけに、FRBの独立性低下に対する懸念が和らいだことや、それに伴う米ドル高が金価格下落の主な要因となりました。
■ 運用チームの見解 ~金価格の変動は当面続く可能性も。しかし、金の分散投資における重要かつ戦略的な役割に変わりはない~
金は、中長期的にみて分散投資における重要かつ戦略的な資産であるとの位置付けに変わりはありません。ただし、過去、金価格が短期的に急上昇した後にはCorrection Phase(価格が調整する局面)とConsolidation Phase (価格がレンジ内で推移し横ばいとなる段階)を経験しており、市場が金価格を評価するのに時間を要したことがありました。今回も、金価格の変動は当面続く可能性があります。
金価格のボラティリティがさらに上昇すると判断した場合には、金の組入比率をさらに引き下げることも検討しますが、現時点では金に対する選好度合いに変更はありません。引き続き、地政学的リスクに対するヘッジ、インフレヘッジ、株式・債券といった伝統的な資産クラスとの低相関など、広範囲のポートフォリオ分散ツールとして重要な役割を果たすと考えています。
※上記の見解は、資料作成時点のものであり、今後の市場環境の動向によって変更される場合があります。
当資料をご利用にあたっての注意事項等
●当資料はピクテ・ジャパン株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。
●当資料に記載された過去の実績は、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
●当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性、使用目的への適合性を保証するものではありません。
●当資料中に示された情報等は、作成日現在のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
●投資信託は預金等ではなく元本および利回りの保証はありません。
●投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
●登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。
●当資料に掲載されているいかなる情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。