iTrustセキュリティ

追加型投信/内外/株式



ファンドの特色


1.

主に世界のセキュリティ関連企業の株式に投資します


2.

特定の銘柄、国や通貨に集中せず、分散投資します


3.

ご購入時、ご換金時の手数料はかかりません


※マザーファンドに投資するファミリーファンド方式で運用を行います。 ※マザーファンドの運用にあたっては、外国株式等の運用指図に関する権限を「ピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイ」および「ピクテ・アセット・マネジメント・リミテッド」へ委託します。 ※実質組入外貨建資産は、原則として為替ヘッジを行いません。ただし、為替ヘッジが必要と判断した場合は為替ヘッジを行うことがあります。 ※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。


私たちの生活を支える身近な「安心」


当ファンドが注目する3つの「安心」にかかわるセキュリティ関連製品・サービスは、私たちの日々の暮らしの様々な場面で活躍しています。



暮らしの安心




<毎日の食卓で>

残留農薬や成分・品質分析などの食品検査




<自宅で>

ホームセキュリティ、防犯・防災システム、見守りサービスなど



移動の安心




<自動車など移動手段で>

シートベルト、安全運転支援システムなど




<空港で>

ICパスポート、手荷物検査、金属探知機、警備サービスなど



情報の安心




<ウェブサイトなどで>

認証技術、暗号化技術、ウイルス対策など




<買い物の決済で>

認証技術、暗号化技術、電子決済システム、不正取引監視など


※上図の写真は、セキュリティ関連製品・サービスの一部を表すものであり、投資対象のすべてを表すものではありません。※写真はイメージであり実際と異なる場合があります。 また、すべてに投資するものではありません。


当ファンドにおける「セキュリティ」関連企業


私たちが心身ともに豊かで快適に暮らすためには、日常の安心が不可欠です。
当ファンドでは、私たちの日常生活に欠かせない「安心」へのニーズに応える製品やサービスを提供する企業をセキュリティ関連企業とします。


1|暮らしの安心

都市化の進展や社会情勢の変化などを受けて、ホームセキュリティへのニーズは年々高まっています。また、食品や製品の安全基準を満たすための規制数が増えており、検査機器・サービスの成長が期待できます。


関連銘柄例

サーモフィッシャーサイエンティフィック(米国)

・分析・検査機器、ソフトウェア、試薬などを手がけるライフサイエンス機器メーカー。

・医薬品メーカー、病院や臨床検査機関、研究機関、政府機関などが主な顧客。また、環境や食品分野にも検査ソリューションを提供。


国際基準(規制)数の推移

期間:1995年~2020年の5年毎および2022年
出所:ISO(国際標準化機構)のデータを基にピクテ・ジャパン作成

2|移動の安心

これまでのシートベルトやエアバッグなどの安全装置(パッシブセーフティ)に加えて、事故などの可能性を事前に検知し回避する「先進運転支援システム」などの技術(アクティブセーフティ)は、技術革新とともに急成長している分野のひとつです。


関連銘柄例

アプティブ(米国)

・先進運転支援システム(ADAS)、自動運転システムなど自動車の「安全」にかかわるソリューションの提供を行う自動車部品メーカー。

・GM、フォルクスワーゲンなど世界的な自動車企業が顧客に名を連ねる。


自動車における安全技術の進化

※写真はイメージであり、実際と異なる場合があります。

3|情報の安心

スマートフォンの普及などもあり、世界のインターネットの利用者数は増加を続けています。その一方で、IoT(モノのインターネット)機器を狙ったサイバー攻撃が増加するなど、サイバーセキュリティの重要性は高まっています。


関連銘柄例

パロアルトネットワークス(米国)

・ネットワークセキュリティ分野で世界的大手企業。次世代ファイアウォールなどに注力しており、さらなる市場シェア拡大が期待される。

・PC、スマートフォンなども含め幅広いサイバーセキュリティのプラットフォームを顧客に提供できることが強み。


国内外からのサイバー攻撃関連通信数(年間)

期間:2015年~ 2022年

※NICTER(Network Incident analysis Center for Tactical Emergency Response)のダークネット観測網において1年間に観測されたサイバー攻撃関連通信数を示しています。数値は集計方法の見直し等により遡及修正される場合があります。
出所:情報通信研究機構(NICT)「NICTER 観測レポート2022」のデータを基にピクテ・ジャパン作成
※これらの個別銘柄についての記載は、特定銘柄の売買勧誘・推奨することを目的としたものではなく、価格動向の予測および当ファンドにおける銘柄の売買を示唆・保証をするものでもありません。

運用プロセス


ピクテ独自の「ピュリティ(関連事業比率)」を重視した分析を行います。
事業全体に占めるセキュリティ関連事業比率を重視したスクリーニングで、セキュリティ関連市場の長期的な成長を享受するポートフォリオを目指します。




※マザーファンドにおける運用プロセス ※運用プロセスは2023年8月末現在のものです。今後変更される場合があります。

運用体制


運用責任者率いる当ファンドの運用チームは、セキュリティ分野の専門家などで構成されるアドバイザリー・ボードをはじめとした、様々なチームとの情報交換を通じて、セキュリティ分野に関する最新技術の動向やトレンドの変化をいち早く捉え、これから成長する企業の発掘に生かしています。





イブ・クレイマー

テーマ株式運用チーム
シニア・インベストメント・マネージャー
運用責任者




アレクサンダー・モートン

シニア・インベストメント・マネジャー

情報共有


ピクテ・ストラテジー・ユニット
パートナーや株式・債券・マルチアセットなどの運用責任者、ストラテジストなどから構成される、ピクテの運用戦略を決定する会議

 

アドバイザリー・ボード
セキュリティ業界の専門家で構成されるメンバーからの助言を受け、定期的に業界動向をレビュー


スペシャリスト株式運用チーム
テーマ株式運用チーム
ESGチーム
リスク・マネジメント


※運用体制は2023年8月末現在のものです。今後変更される場合があります。


ファンド関連動画


動画掲載:2019年12月


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運用を支える専門家グループ

ピクテのテーマ株式の運用チームが、経済や社会のトレンドを見極めるうえで活用している専門家グループ「アドバイザリー・ボード」について紹介します。




販売会社


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投資リスク、手続き・手数料等については以下の各ファンド詳細ページの投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。

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