iTrustプレミアム・ブランド
追加型投信/内外/株式
ファンドの特色
1. 主に世界のプレミアム・ブランド企業の株式に投資します
2. 特定の銘柄、国や通貨に集中せず、分散投資します
3.ご購入時、ご換金時の手数料はかかりません
ご換金時に信託財産留保額が控除されます。
※マザーファンドに投資するファミリーファンド方式で運用を行います。
※マザーファンドの運用にあたっては、外国株式等の運用指図に関する権限を「ピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイ」へ委託します。
※実質組入外貨建資産は、原則として為替ヘッジを行いません。ただし、為替ヘッジが必要と判断した場合は為替ヘッジを行うことがあります。
※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
「豊かさ」は新たなステージへ
富裕層の需要は、車、バッグなど憧れの的となる最高級ブランド製品を所有することにとどまらず、質の高いライフスタイルや経験するラグジュアリーといった、自分自身の人生や暮らしを彩るサービス等にも価値を見出し始めています。
変わりゆく価値観、変わらない投資哲学
ー「プレミアム・ブランド」を追い求めてー
プレミアム・ブランドとは、流行を創造するデザインや最高品質などに基づくブランド力により、消費者に幸福感、優越感などの感情をもたらすことができる商品やサービスを指します。
その価値観は、時代とともに変遷。
かつてはいわゆる高級ブランド品が中心でしたが、今は旅行やヘルスケアといった「経験するラグジュアリー」や「質の高いライフスタイル」に価値を見出す富裕層が増加しています。
プレミアム・ブランドは、選ばれた企業のみが有するブランド力であり、一般的に高価格でも消費者に受け入れられています。
そんな強みを持つ企業に投資することでパフォーマンスにつなげる、それがiTrustプレミアム・ブランドの投資哲学です。
プレミアム・ブランド企業の魅力
選ばれし高価格・高収益
「プレミアム・ブランド」の価値を簡単に真似することはできません。新規参入が難しく、価格競争に巻き込まれることも少ないため、値上げしても顧客に受け入れられる強みを有しています。そのため、プレミアム・ブランド企業には、高価格・高収益を実現する企業が多く見られます。
直近10年間の平均利益率比較
期間:2010年~2020年(予想)
※上記利益率は税引き前利払い前償却前利益(EBITDA)利益率
※当ファンドの投資対象銘柄候補群:2020年時点の当ファンドの投資対象候補銘柄群(時価総額が大きいアップル(米)は除く)
※2020年1月時点のデータ
※先進国株式:MSCI世界株価指数
出所:ピクテ・アセット・マネジメント
データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
相対的に安定した財務基盤
市場の拡大と、強力なブランド力、高い参入障壁などを背景とした高い収益性により、プレミアム・ブランド企業は健全な財務基盤を実現すると考えられます。
純負債/利益比率
2020年予想
※上記利益は税引き前利払い前償却前利益(EBITDA)利益
※当ファンドの投資対象銘柄候補群:2020年時点の当ファンドの投資対象候補銘柄群(時価総額が大きいアップル(米)は除く)
※2020年1月時点のデータ
※先進国株式:MSCI世界株価指数
出所:ピクテ・アセット・マネジメント
データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
関連銘柄例
質の高いライフスタイルの追求
スポーツ関連製品:ナイキ(米国)
スポーツ用、フィットネス用の高級シューズなどを提供するアパレルメーカー
化粧品関連:ロレアル(フランス)
フランスに本拠地を置く世界的な化粧品メーカー。高級ラインではランコム、ヘレナ・ルビンスタイン等のブランドを有する
経験するラグジュアリー
ホテル運営:マリオット・インターナショナル(米国)
マリオット、リッツ・カールトン等高級ホテルを所有
高級酒:ペルノ・リカール(フランス)
ラグジュアリー&プレステージスピリッツにおいて世界No.1
その他旅行関連:アメリカン・エクスプレス(米国)
世界の個人顧客と企業向けにクレジットカードと旅行関連サービスを提供
憧れの的となる最高級ブランド
自動車:フェラーリ(イタリア)
高級スポーツカーに特化したイタリアの自動車メーカー
アパレル・皮革製品関連:LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(フランス)
ルイ ヴィトン、モエ・エ・シャンドン、フェンディなどの高級ブランドを所有
宝飾関連:フィナンシエール・リシュモン(スイス)
1988年設立。カルティエ、ピアジェ、ヴァン・クリーフ&アーぺル、IWC等の高級時計ほか万年筆のモンブラン等のブランドを所有
※上記の関連銘柄例は、あくまで参考として一例を紹介するものであり、個別銘柄の勧誘・推奨を目的としたものではありません。実際の投資対象は、これら銘柄例に限るものではなく、また投資しない場合があります。表示した商標は、ファンドの運用を行うピクテ投信投資顧問株式会社の商標ではありません。
出所:各企業の資料等を使用しピクテ投信投資顧問作成
「ピュリティ」を重視した独自の銘柄選択
プレミアム・ブランド関連テーマに沿った 成長を取り込むプロセス
ピクテ独自の「ピュリティ(関連事業比率)」を重視した分析を行います。事業全体に占めるプレミアム・ブランド関連事業比率を重視したスクリーニングで、プレミアム・ブランド関連市場の長期的な成長を享受するポートフォリオを目指します。
※上記は2020年7月末現在の運用プロセスです。市場環境等により今後変更される場合があります。
業界専門家からのアドバイスを活用
運用チームは、プレミアム・ブランド企業の元CEOなど金融業界ではない中立的な立場の専門家を招致(アドバイザリー・ボード)し、定期的な意見交換を行います。これにより、最新技術の動向やトレンドの変化をいち早く捉え、これから成長する企業の発掘に生かしています。
※運用体制は2019年12月現在のものです。今後変更される場合があります。
iTrustシリーズ
お申込みにあたっては、交付目論見書等を必ずご確認の上、ご自身でご判断下さい。
投資リスク、手続き・手数料等については以下の各ファンド詳細ページの投資信託説明書(交付目論見書)をご確認くださいi
●当資料はピクテ投信投資顧問株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。
●当資料に記載された過去の実績は、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
●当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性、使用目的への適合性を保証するものではありません。
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●投資信託は預金等ではなく元本および利回りの保証はありません。
●投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
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