iTrustプレミアム・ブランド
追加型投信/内外/株式
ーNISA(成長投資枠)対象ー
※販売会社により取扱いが異なる場合があります。
リッパー・ファンド・アワード・ジャパン2年連続受賞
※アワードの概要等はページ下部をご参照ください。
堅調なプレミアム・ブランド市場における3つの注目点と、2024年の展望について、当ファンドの運用担当者がご紹介します。
動画掲載:2023年12月
2024年、プレミアムブランドを支える3つのポイント
- 中国をはじめとしたアジアの消費者が、プレミアム・ブランド需要をけん引
- 健全な財務基盤~M&Aの動きが活発になることも予想される~
- 魅力的な足元のバリュエーション水準
ファンドの特色
1.
主に世界のプレミアム・ブランド企業の株式に投資します
2.
特定の銘柄、国や通貨に集中せず、分散投資します
3.
ご購入時、ご換金時の手数料はかかりません
※マザーファンドに投資するファミリーファンド方式で運用を行います。※マザーファンドの運用にあたっては、外国株式等の運用指図に関する権限を「ピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイ」および「ピクテ・アセット・マネジメント・リミテッド」へ委託します。※実質組入外貨建資産は、原則として為替ヘッジを行いません。ただし、為替ヘッジが必要と判断した場合は為替ヘッジを行うことがあります。※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
3つのプレミアム・ブランド・カテゴリーと投資対象企業例
憧れの的となる高級ブランド
LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(フランス)
ルイ・ヴィトン、クリスチャンディオール、フェンディ、モエ・エ・シャンドン、ブルガリなど
フェラーリ(イタリア)
フェラーリ
経験するラグジュアリー
マリオット・インターナショナル(米国)
マリオット、ザ・リッツ・カールトン、ウェスティンなど
ペルノ・リカール(フランス)
シーバスリーガル、マーテル、ペリエジュエなど
質の高いライフスタイル
ナイキ(米国)
エア マックス、エア ジョーダンなど
ロレアル(フランス)
ランコム、ヘレナ ルビンスタイン、シュウウエムラなど
※写真はイメージです。 ※上記で言及した個別銘柄はファンドの投資対象候補銘柄の一例を紹介するものです。また、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。実際の投資対象は、これら銘柄例に限るものではなく、また投資しない場合があります。 ※プレミアム・ブランド企業とカテゴリーはピクテ・ジャパンによる定義。
高価格・高収益をもたらすプレミアム・ブランド
FERRARI
企業例:フェラーリ
高級スポーツカー、フェラーリがもたらす高揚感や、人々の憧れ。
高額であるにもかかわらず手に入れたいという熱狂的なファンの存在が、高収益性維持の背景となって効率よく利益を生み出しています。
フェラーリと世界の自動車大手注の販売価格、利益率、利益の比較
注:世界の自動車大手:ゼネラル・モーターズ(米国)、フォルクス・ワーゲン(ドイツ)、トヨタ自動車(日本)の単純平均で算出 ※利益率:直近5決算期(2018年度~2022年度)の平均税引き前利払い前償却前利益率(ブルームバーグによる算出) ※平均販売価格は2022年度における売上高と販売台数等からの概算、円換算は2022年末ベース ※上記は四捨五入等の関係上、計算が合わないことがあります。
出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成
LVMH
企業例:LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン
ルイ・ヴィトンをはじめ70を超えるプレミアム・ブランドを傘下に有する世界的な巨大ラグジュアリー・ブランド企業。
強力なブランド力を背景とした価格決定力と、優れたオペレーションや経営戦略により、高収益性を実現しています。
LVMHによる主な買収事例
出所:LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトンのホームページをもとにピクテ・ジャパン作成
利益率推移の比較
年次、期間:2010年~2022年
※上図の利益率は、税引き前利払い前償却前利益率(ブルームバーグによる算出) ※日本のファストファッション企業:ファーストリテイリング、日本の中間価格帯アパレル企業:オンワードホールディングス、世界のファストファッション大手2社平均:インディテックス(スペイン)とヘネス・アンド・マウリッツ(H&M、スウェーデン)の2社の利益率を単純平均して算出、LVMHはLVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトンの略
出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成
上記で言及した個別銘柄はファンドの投資対象候補銘柄の一例を紹介するものです。また、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。実際の投資対象は、これら銘柄例に限るものではなく、また投資しない場合があります。※写真はイメージです。
中長期的な成長要因 「3つの消費パワー」
経済成長を背景に、新興国、特に中国を中心としたアジア新興国の人々の購買力が高まっています。今後、新興国における中間所得層の拡大などがプレミアム・ブランド需要をけん引していくものと期待されます。
アジア新興国の1人あたり名目GDPの変遷
米ドルベース、1980年、2022年、2028年(予想)
※予想はすべて国際通貨基金(IMF)による ※上記1人あたり名目GDPは購買力平価ベース ※地域区分はIMFによる ※上記は四捨五入等の関係上、計算が合わないことがあります。
出所:IMF「World Economic Outlook Database April 2023」のデータを基にピクテ・ジャパン作成
女性は現在でも高級ブランド商品や化粧品などの需要を支える存在です。今後、さらに多くの女性が社会進出し、所得を増やしていくことにより、プレミアム・ブランドの需要を支える消費パワーの1つになると期待されます。
女性の労働参加率(OECD諸国の状況)
期間:1990年~2022年
15歳以上の女性人口に占める労働参加率
出所:世界銀行のデータを基にピクテ・ジャパン作成
運用実績
iTrustプレミアム・ブランドの運用実績
設定日: 2017年7月31日
2024年1月31日時点
設定来のリターン
+150.37%(年率:15.15%)
過去3年間のリターン
+65.01%(年率:18.17%)
過去1年のリターン
+18.59%
※リターンは税引前、累積のリターン。
※直近の運用実績はこちらをご覧ください。
積立投資をした場合の例
iTrustプレミアム・ブランドが主に投資するマザーファンドは17年の運用実績があります。同ファンドに毎月1万円ずつ投資を続けた場合、積立投資評価額は積立投資金額を485万円上回る結果となりました。
毎月1万円の積立投資を行った場合
月次、期間:2006年6月末~2024年1月末
※iTrustプレミアム・ブランドでの積立投資をイメージいただく目的で、主要投資対象であるピクテ・プレミアム・ブランド・マザーファンドの運用実績を用いており、iTrustプレミアム・ブランドの運用実績ではありません。iTrustプレミアム・ブランドの実質的な信託報酬(1.463%)相当額を控除して計算しています。ご購入時、ご換金時の手数料は掛かりません。また、税金等は考慮していません。
※毎月末に1万円を投資し、上記ファンドの運用成果が得られたと仮定して計算したものです。
※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
業界専門家からのアドバイスを活用
運用チームは、プレミアム・ブランド企業の元CEOなど金融業界ではない中立的な立場の専門家を招致(アドバイザリー・ボード)し、定期的な意見交換を行います。これにより、最新技術の動向やトレンドの変化をいち早く捉え、これから成長する企業の発掘に生かしています。
ファンド・マネージャーよりメッセージ
プレミアム・ブランド。
それは時を越える卓越性と革新性のユニークな組み合わせ。
以前はごく一部の富裕層にのみ与えられたハイクオリティの製品や刺激的な体験を、今では多くの消費者が享受しています。彼らは信頼できるブランドを通じて、ライフスタイルの向上と幸せの瞬間を求めているのです。
プレミアム・ブランドは、選ばれた企業だけが持つことができるブランド力の恩恵を受け、高価格であっても消費者に受け入れられています。
そのような強みを持つ企業の株式に投資することが、パフォーマンスに繋がる。
それが当ファンドの投資哲学です。
キャロライン・レイル
ピクテ・プレミアム・ブランド
運用チーム
シニア・インベストメント・
マネジャー
運用を支える専門家グループ
ピクテのテーマ株式の運用チームが、経済や社会のトレンドを見極めるうえで活用している専門家グループ「アドバイザリー・ボード」について紹介します。
つみたてNISA対象商品に2ファンド追加
オンライン専用のアクティブ・ファンド・シリーズ
つみたてNISA対象商品に
2ファンド追加
つみたてNISA対象商品に2ファンド追加
お申込みにあたっては、交付目論見書等を必ずご確認の上、ご自身でご判断下さい。
投資リスク、手続き・手数料等については以下のファンド詳細ページの投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
●当資料はピクテ・ジャパン株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。
●当資料に記載された過去の実績は、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
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●投資信託は預金等ではなく元本および利回りの保証はありません。
●投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
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●当資料に掲載されているいかなる情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。
LSEG リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2024について
LSEG リッパー・ファンド・アワードは毎年、多くのファンドのリスク調整後リターンを比較し、評価期間中のパフォーマンスが一貫して優れているファンドと運用会社を表彰いたします。選定に際しては、「Lipper Leader Rating (リッパー・リーダー・レーティング)システム」の中の「コンシスタント・リターン(収益一貫性)」を用い、評価期間3年、5年、10年でリスク調整後のパフォーマンスを測定いたします。評価対象となる分類ごとに、コンシスタント・リターンが最も高いファンドにLSEG リッパー・ファンド・アワードが贈られます。詳しい情報は、lipperfundawards.com(英語)をご覧ください。LSEG Lipperは、本資料に含まれるデータの正確性・信頼性を確保するよう合理的な努力をしていますが、それらの正確性については保証しません。