iTrustロボ
追加型投信/内外/株式
ーNISA(成長投資枠)対象ー
※販売会社により取扱いが異なる場合があります。
テクノロジーの未来を担う
ロボットに投資する
ロボティクス関連分野は、生産性を向上させ、コストを削減し、人口の高齢化に伴う課題の解決に役立つとされることなどから、経済全体の伸びを上回る成長が期待できると考えられています。
当ファンドは、日本を含む世界のロボティクス関連企業の株式を投資対象とし、魅力ある銘柄に厳選投資する こと長期的に良好なリターンを実現することを目指します。
ポイント 1
ロボティクス関連企業の長期的な成長性
急成長する産業用ロボット市場
ロボットはすでに広く利用されていますが、より安価で、賢く、エネルギー効率に優れたものになるにつれて、もっと多くの国で、そして大企業だけでなく中小企業でも、生産性向上と人件費削減のために、ロボットの利用がより一層拡大していくと予想されます。
産業用ロボットの年間設置台数の推移
期間:2015年~2024年、年次、2021年以降は予想
※予想はIFR(International Federation of Robotics)による。
※データ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
出所:World Robotics 2021のデータを基にピクテ・ジャパン作成。
技術革新がもたらす価格低下
産業用ロボットの平均単価の推移
期間:2010年~2025年、2025年は予想
出所:Statistaのデータを基にピクテ・ジャパン作成。
家庭用・サービス業用ロボットの利用拡大
ロボットは、家庭、工場、病院で、私たちの日常生活の一部になりつつあります。特に、新しい医療用ロボットの開発が注目されています。手術室での支援、在宅患者の見守り、脳卒中患者の歩行支援など、用途は多岐にわたっています。
世界の医療用ロボットの市場規模の推移
期間:2018年~2023年、年次、2020年以降は予想
※予想はIFR(International Federation of Robotics)による。
※データ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
出所:World Robotics 2020のデータを基にピクテ・ジャパン作成。
ポイント 2
持続可能な社会への貢献
企業応援型(テーマ型)のESG投資を行います
当ファンドは、環境や社会の課題解決に貢献する企業を応援するESG投資を行います。
これらの企業に投資をする(=企業活動を応援する)ことを通じて、ロボティクスの活用による資源のより効率的な活用や各業界の課題解決、出生率の低下に伴う労働力不足への対策などを支援し、環境や社会の問題の解決に貢献することになります。
ロボティクスの活用により期待される課題解決の例
①少子高齢化に伴う労働力不足への対応
②持続可能な製造業への貢献
※予想は国際連合による。
※データ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
関連銘柄の持続可能な社会への貢献例
インフィニオン テクノロジーズ(ドイツ)
高エネルギー効率の半導体関連製品で、7,200万トン以上のCO2削減に貢献
- 世界的な半導体メーカーで、半導体や関連製品の設計や製造、販売を手がける。
- 同社のエネルギー効率の高い製品は自動車、電気、コンピューター製品など幅広く使用され、7,200万トン以上(欧州で1億1,900万人以上の人々が1年間で使う電力消費に相当)のCO2削減を実現。
インテュイティブサージカル(米国)
手術支援ロボを手がけ、患者の負担軽減に貢献
- 手術システムなど医療分野のロボットメーカー。患者の体への負担が少ない手術を可能にする手術支援ロボットで、ほぼ独占的な地位を占める。
- 同社のシステムは世界中で1,000万を超える症例で使用され、入院期間の短縮や、手術に伴うリスクの低減、術後の回復期間の短縮などをもたらし、医療分野における様々な課題解決に貢献している。
※写真はイメージです。※上記の個別銘柄はファンドの投資対象候補銘柄の一例を紹介するものです。特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向等を示唆するものでもありません。
ポイント 2
運用実績
iTrustロボの運用実績
設定日: 2016年2月19日
2022年6月末時点
設定来のリターン
+316.57%(年率:21.38%)
過去3年間のリターン
+84.79%(年率:22.71%)
過去1年間のリターン
+35.93%
※リターンは税引前、累積のリターン。
※直近の運用実績はこちらをご覧ください。
※リターンは税引前、累積のリターン。
積立投資をした場合の例
iTrustロボは7年超の運用実績があります。同ファンドに毎月1万円ずつ投資を続けた場合、積立投資評価額は積立投資金額を88万円上回る結果となりました。
iTrustロボに毎月1万円の積立投資を行った場合
月次、2016年2月末~2022年6月末
※毎月末に1万円を投資し、当ファンドの運用成果が得られたと仮定して計算したものです。実質的な信託報酬等控除後。換金時の費用・税金等は考慮していません。
※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
運用チームからのコメント
「私たちの未来を変えるロボットに投資」
ロボティクスは、生産性を向上させ、コストを削減し、人口の高齢化に伴う課題の解決に役立つことから、経済全体の伸びを大幅に上回る成長が期待できると考えられています。この戦略は、ロボティクスや最新技術のバリューチェーンに貢献する、もしくはそこから利益を得るような国際的な企業の株式に関心を持ち、市場価値の大幅な変動に耐えうる、比較的リスク許容度の高い投資家に適していると思われます。
共同運用責任者
ピーター・リンゲン
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ピクテのテーマ株式の運用チームが、経済や社会のトレンドを見極めるうえで活用している専門家グループ「アドバイザリー・ボード」について紹介します。
販売会社
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