長期での成長が期待される
インド株式の魅力



iTrustインド株式

追加型投信/海外/株式



つみたてNISA
対象商品








低コストのインド株式ファンド


iTrustインド株式では、企業調査などの運用にかかる手間を惜しむことなく、取引をインターネットに限定することで、アクティブ・ファンドの中で保有期間中のコストは同一カテゴリの投資信託のランキングにおいて最低水準となっています。


また、購入時手数料は無料(ノーロード)で、換金時手数料も無料です。




インド株式に投資するアクティブ・ファンドの信託報酬率等(税込)比較

インド株式に投資する
アクティブ・ファンドの信託報酬率等(税込)比較

2023年6月26日時点

※ウエルスアドバイザーによる[カテゴリー]国際株式・インド(F)のうち、[インデックスファンド区分]除外、[DC(確定拠出年金)区分][SMA(ラップ口座)区分][ETF区分]除くベースでの比較。
出所:ウエルスアドバイザーのデータを基にピクテ・ジャパン作成



2023.10 | YouTubeで配信

 iTrustインド株式 クォータリー・アップデート




コロナ禍での高値更新

インド株式の魅力と投資を考える


高値更新を続ける米国株式とともに、良好な動きを見せるインド株式。新興国の代表的な株価指数(MSCI新興国株価指数)と比べても、春先以降に大きく上昇しています。
コロナウイルス新規感染者数の減少が、きっかけの一つにはなっているものの、根底にはインドの将来への期待があります。
インド株式の魅力とともに、ピクテが運用するiTrustインド株式をご紹介します。



過去3年間の株価パフォーマンス比較

円ベース、日次、期間:2018年10月31日~2021年10月29日、2018年10月31日=100として指数化
※インド株式:MSCIインド株価指数、米国株式:S&P500、新興国株式:MSCI新興国株価指数 ※すべて円換算、配当込み ※上記のインド株式はあくまでも参考指数であり、当ファンドの運用実績ではありません。 出所:リフィニティブ・データストリームのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成


インドが
注目される理由

インド株投資の選択肢
iTrustインド株式

インド株式
投資のポイント

iTrustインド株式
取扱販売会社

Index


インドが注目される理由 ▼


インド株投資の選択肢 iTrustインド株式 ▼


インド株式 投資のポイント ▼


iTrustインド株式 取扱販売会社 ▼




インドが注目される理由


投資家を魅了するポテンシャル


可能性を秘める消費パワー




2020年時点で14.0億人の人口を有するインド。その規模は、中国の14.2億人に次ぐ世界第2位であり、巨大な消費市場を有しています。さらに、国際連合によると2025年には、世界の人口ランキングで世界首位になることが見込まれています。

高齢化が社会課題となりつつある中国や日本に比べて、15~64歳(生産年齢人口)の割合が高いのもインドの特徴です。消費や生産の中心となる生産年齢人口は増加する見通しであり、賃金上昇も伴って個人消費も拡大していくことが期待されます。






インドの人口動態の推移

年次(5年毎)、期間1950年~2020年推定、2025年~2050年予想


全人口に占める生産年齢人口の割合

※推定・予想は国際連合(UN)によるもの。 出所:UN「World Population Prospects 2022」のデータを基にピクテ・ジャパン作成


世界に誇る人材がつくる企業

英語が準公用語として定められていることに加え、ハイレベルの教育を受ける理数系の人材が存在することもインドの魅力です。こうした人材を登用するために欧米企業が研究開発拠点を設けてきました。
また近年では、インドに拠点を構える企業の中からも、これからの成長が期待される企業が生まれています。


インフォシス

情報技術


世界的なITコンサルティング・ソフトウェア開発企業。当初より世界に通用する企業となることを目標としており、現在、売上高の6割以上は北米から、その他海外からが3割以上となっている。また、インド企業としては、初となる米NASDAQ上場を果たした企業(1999年)。





HCLテクノロジーズ

情報技術



ソフトウェア開発・エンジニアリング・サービス提供企業。1976年の創業以来の長い歴史を有し、フォーチュン500に名を連ねる企業の約半分と取引関係がある。





トレント・ファーマシューティカルズ

ヘルスケア


ジェネリック医薬品製薬企業。心血管系や中枢神経系分野などに特に強みを有する。インド国内のみならず、世界50ヵ国以上で事業を展開。




※業種はGICS(世界産業分類基準)のセクターを基にピクテ・ジャパンで作成し、分類・表示しています。 ※個別銘柄は、2022年10月末現在の当ファンドの投資対象候補銘柄の一例を示したものであり、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。また、実際には投資を行わない場合もあります。



ビジネス環境の改善

インドでは、1947年に英国から独立以来、軍事クーデターはなく、ほぼ一貫して民主主義国として安定した内政運営が続くいています。(※1975~1977年に国内非常事態宣言下で一時停止期間がある)

2014年に発足したモディ政権は、2期目に入っています。同政権下では様々な改革が実施され、経済成長を後押しとなってきました。ビジネス環境も大きく改善し、海外からの投資マネーを呼び込むことにも寄与しています。足元でも、製造業の振興および雇用の創出に向けた「メイク・イン・インディア」政策の強化を進めており、国内製造業の高付加価値化に加えて、外資誘致のため規制緩和などがさらに進む期待されています。







インドの海外直接投資受入額の推移

年次、期間:2010年~2021年
出所:国連貿易開発会議(UNCTAD)のデータを基にピクテ・ジャパン作成


インド株投資の選択肢 ITrustインド株式


魅力的なインド企業に投資


インド企業に厳選投資

  • iTrustインド株式は、主に中長期的に成長が期待できるインド企業の株式に投資する投資信託です。
  • 特定の指数に連動することを目指すインデックス運用ではなく、個々の企業を選別していくアクティブ運用を行います。
  • インド企業の成長性や収益性などの分析に基づいて最終的には20~35銘柄の企業を厳選します。


哲学

誠実な経営陣が経営する優良企業への投資
誠実な経営陣が経営する優良企業への投資

アプローチ

銘柄選別がリターンの源泉との考えに基づき、企業のファンダメンタルズ(基礎的条件)の丹念な調査・分析を行った上でボトムアップで銘柄を選別。
銘柄選別がリターンの源泉との考えに基づき、企業のファンダメンタルズ(基礎的条件)の丹念な調査・分析を行った上でボトムアップで銘柄を選別。

特長

自らの判断に確信を持ちポジションの集中を恐れない。
銘柄選定時のESGへの考慮。
自らの判断に確信を持ちポジションの集中を恐れない。銘柄選定時のESGへの考慮。

アクティブ運用

ポートフォリオは24銘柄で構成。代表的なインド株価指数の構成銘柄やその比率には左右されない運用。(2022年10月末現在)
ポートフォリオは24銘柄で構成。代表的なインド株価指数の構成銘柄やその比率には左右されない運用。(2022年10月末現在)


インデックスに捉われないアクティブ運用

  • 中小型株にも注目しつつ、確信のある銘柄に集中的に投資するポートフォリオを構築しています。
  • 代表的なインド株価指数(MSCIインド株価指数)が、約100銘柄に投資するのに対し、iTrustインド株式は24銘柄に集中投資しています。(2022年10月末現在)

時価総額別銘柄構成比率


iTrustインド株式|24銘柄

代表的なインド株価指数|108銘柄



※iTrustインド株式:主たる投資対象であるピクテ・インディアン・エクイティーズの状況、代表的なインド株価指数:MSCIインド株価指数
出所:リフィニティブ an LSEG business、ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成



インド市場専任の運用チーム

  • 投資対象ファンドは、インド市場専任の運用チームが中心となって運用されています。
  • インド企業を熟知する運用チームは、インドや現地企業にも直接足を運び、中長期的に成長する確信度の高い銘柄を厳選しています。

運用体制

運用チーム


プラシャント・コタリ

リード・ポートフォリオ・マネージャー






スラーブ・アグラワラ

インベストメント・マネージャー



※運用体制は2022年10月末現在のものです。今後変更される場合があります。


情報提供


  • ピクテ・ストラテジー・ユニット
    パートナーや株式・債券・マルチアセットなどの運用責任者、ストラテジストなどから構成される、ピクテの運用戦略を決定する会議
  • 株式運用チーム
  • 債券運用チーム
  • ストラテジスト
  • エコノミスト
  • リスク管理プロフェッショナル


長期の実績がある戦略を採用

iTrustインド株式は、長い運用実績を持つピクテ・グループの投資対象ファンドに投資をすることで、実質的にインド企業の株式に投資をします。



    iTrustインド株式 投資対象ファンド

iTrustインド株式の設定来基準価額と参考指数のパフォーマンス推移

円ベース、日次、期間:2018年4月3日~2021年10月29日
※基準価額は、1万口あたり、信託報酬等控除後です。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。 ※参考指数(MSCIインド10/40株価指数)は当ファンドの基準価額の算出に合わせて1営業日前ベースで円換算し、2018年4月3日=10,000円として指数化。 出所:リフィニティブ・データストリームを基にピクテ・ジャパン作成




iTrsutインド株式の投資対象ファンドと参考指数のパフォーマンス推移

米ドルベース、日次、期間:2012年2月29日~2021年10月29日、2012年2月29日=100として指数化        
※iTrustインド株式の投資対象ファンド:ピクテ・インディアン・エクイティーズ I-USD ※インド株式:MSCIインド10/40株価指数(ネット、配当込み) 出所:リフィニティブ・データストリームを基にピクテ・ジャパン作成

※グラフは、シェアクラスが異なる投資対象ファンドの運用実績(円換算)であり、当ファンドの運用実績ではありません。投資対象ファンドの運用実績をイメージいただく目的で、当ファンドが投資するクラスZ JPY投資証券と同じ運用を行うクラスI USD投資証券の運用実績やその他情報を示しています。当ファンドの投資対象とは費用および通貨が異なりますのでご留意ください。



当ファンドの基準価額と参考指数のパフォーマンス推移

円ベース、日次、期間:2018年4月3日~2022年10月31日
※基準価額:1万口あたり、信託報酬等控除後です。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。※参考指数(MSCIインド10/40株価指数)は当ファンドの基準価額の算出に合わせて1営業日前ベースで円換算し、2018年4月3日=10,000円として指数化。
出所:リフィニティブ an LSEG business のデータを基にピクテ・ジャパン作成



(ご参考)当ファンドの類似運用戦略と参考指数のパフォーマンス比較

日次、米ドルベース、期間:2012年2月29日~2022年10月31日
※類似運用戦略:ピクテ・インディアン・エクイティーズ I-USD ※参考指数(MSCIインド10/40株価指数)、2012年2月29日=100として指数化。
出所:リフィニティブ an LSEG business のデータを基にピクテ・ジャパン作成
※グラフは、シェアクラスが異なる投資対象ファンドの運用実績であり、当ファンドの運用実績ではありません。投資対象ファンドの運用実績をイメージいただく目的で、当ファンドが投資するクラスZ JPY投資証券と同じ運用を行うクラスI USD投資証券の運用実績やその他情報を示しています。当ファンドの投資対象とは費用および通貨が異なりますのでご留意ください。

※グラフは、シェアクラスが異なる投資対象ファンドの運用実績(円換算)であり、当ファンドの運用実績ではありません。投資対象ファンドの運用実績をイメージいただく目的で、当ファンドが投資するクラスZ JPY投資証券と同じ運用を行うクラスI USD投資証券の運用実績やその他情報を示しています。当ファンドの投資対象とは費用および通貨が異なりますのでご留意ください。

※グラフは、シェアクラスが異なる投資対象ファンドの運用実績(円換算)であり、当ファンドの運用実績ではありません。投資対象ファンドの運用実績をイメージいただく目的で、当ファンドが投資するクラスZ JPY投資証券と同じ運用を行うクラスI USD投資証券の運用実績やその他情報を示しています。当ファンドの投資対象とは費用および通貨が異なりますのでご留意ください。


低コストのインド株式投資信託/信託報酬は業界最低水準

iTrustインド株式では、企業調査などの運用にかかる手間を惜しむことなく、取引をインターネットに限定することで、保有期間中のコストは同一カテゴリの投資信託のランキングにおいて最低水準となっています。
また、購入時手数料無料(ノーロード)で、換金時手数料も無料です。



インド株式に投資する日本の投資信託の信託報酬率等(税込)比較

2021年11月11日現在
※モーニングスターによる、[カテゴリー]国際株式・インド(F)のうち、[DC(確定拠出年金)区分][SMA(ラップ口座)区分][ETF区分]除くベースでの比較 出所:モーニングスターを基にピクテ・ジャパン作成








iTrustインド株式 投資のポイント


投資タイミングは長期目線で考える


余剰資金で、資産の一部で

長期的な成長が期待されるインド株ですが、値動きは大きい傾向があります。そのため、ピクテでは、iTrustインド株式を超長期のスタンスで保有することをおすすめする「スパイス投資」と定めています。
価格変動リスクが相対的に高い資産にあたるので、資産全体のリスクを上げすぎないようにするためには、投資資金を集中させないことが大切になります。



資産の全体設計のイメージ



※上記はピクテの投資カテゴリーです。資産の全体設計「お金のタマゴ」はこちらをご覧ください。


短期よりも長期、時間分散を

これまでは右肩上がりの動きを見せてきたインド株式ですが、短期的には株価が大きく動く可能性があります。
インドの将来性に期待しつつも、短期的な下落リスクの影響を抑えたい場合には、投資するタイミングを分ける時間分散の考え方も有効だといえます。


iTrustインド株式に投資した場合のシミュレーション

月次、期間:2018年4月3日~2022年10月31日

毎月10万円ずつ積み立て投資した場合


毎月10万円ずつ積み立て投資した場合


一括投資した場合

※積み立て投資:2018年4月3日の設定日に10万円投資、その後は各月末(2022年9月末まで)に10万円ずつ積み立て投資を行った場合のシミュレーションです。
※一括投資:2018年4月3日の設定日に550万円を一括で投資した場合のシミュレーションです。
※実際の投資成果は、収益が生じた場合には課税されますが、上記シミュレーションではこれを考慮していません。

一括投資した場合


※2018年4月3日の設定日に550万円を一括で投資した場合のシミュレーションです。※実際の投資成果は、収益が生じた場合には課税されますが、上記シミュレーションではこれを考慮していません。

iTrustインド株式 取扱販売会社


インターネット専用、銀行・証券会社で取引可能

2022年10月31日現在、15社の銀行・証券会社でお取引をしていただくことができます。


販売会社一覧


各金融機関のロゴをクリックまたはタップしていただくと、各社のiTrustインド株式の案内ページに移動します。


※当ファンドは、つみたてNISA対象商品です。販売会社によって取扱いが異なる場合がありますので、詳細は各販売会社へお問い合わせください。


運用状況や市場動向、目論見書等をご確認いただけます




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