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- iTrustティンバー|ポートフォリオの状況を確認(2023年10月末時点)
● 当ファンドは、森林の所有・管理から、木材製品、ダンボールなどの包装材や紙製品の製造まで、関連する幅広い分野の企業に分散投資を行っています。
● 本稿では、2023年10月末時点のポートフォリオの状況を確認します。
森林・木材に関するバリューチェーン全体に分散投資を行い成長機会を追求
当ファンドは、森林の所有・管理から、木材製品、ダンボールなどの包装材や紙製品の製造まで、関連する幅広い分野の企業に分散投資を行っています(図表1)。
当ファンドでは、森林・木材に関するバリューチェーン全体における長期的な成長要因(人口とGDPの増加、一人当たり消費量の増加、新興国の生活水準の向上、先進国の高齢化、eコマースの拡大、環境問題への対応の一環としてプラスチック材料から木質材料への代替が進展すると期待されること、など)に注目しています。
図表1:森林・木材に関するバリューチェーン
※上記は森林・木材に関するバリューチェーンのイメージを表したものです。当ファンドの投資対象すべてを表すものではありません。また、すべてに投資するものでもありません。
ポートフォリオの状況
2023年10月末時点のポートフォリオの状況は図表2のとおりで、組入銘柄数は59、組入国数は14、組入通貨数は11などとなっています。
業種別構成比は、素材が53.7%と過半を占めています。素材には、木材製品関連や包装材関連、紙製品関連の銘柄などが含まれます。その他の組入業種は、不動産(北米を基盤とする森林リート)、一般消費財・サービス(住宅建設業者やホームセンター運営会社など)、生活必需品(衛生用品メーカーなど)、資本財・サービス(建築資材メーカーや産業機器メーカーなど)などとなっています。
図表2:ポートフォリオの状況
時点:2023年10月末
※上記は当ファンドの主たる投資対象であるピクテ-ティンバーの状況です。 ※業種はGICS(世界産業分類基準)のセクターを基にピクテ・ジャパンで作成し、分類・表示しています。
出所:ピクテ・アセット・マネジメントのデータを基にピクテ・ジャパン作成
組入上位10銘柄の状況
図表3、4に示したとおり、2023年10月末時点の組入上位10銘柄の業種別内訳は、素材6銘柄、不動産3銘柄、資本財・サービス1銘柄となっています。
2023年10月末時点で、組入比率1位から3位までを占めているのが、北米を基盤とする森林リートのポトラッチ・デルティック、ウェアーハウザー、レイヨニアです(いずれも業種区分は不動産)。
森林リートは、所有・管理する森林地から伐採した木を収入の主な源泉としています。伐採した木は、外部顧客向けに販売されるほか、自社の木材製品製造部門向けにも販売されます。この意味で、森林リートのビジネスモデルは、所有・管理するオフィスビルや商業施設などのテナントから得る賃料を収入の主な源泉とするリートのビジネスモデルとは異なるものとなっています。
森林リートに長期的な成長をもたらす要因の一つとして、代替材料としての木質材料の利用拡大が挙げられます。例えば、木質建材は、鋼材やコンクリートと比較して製造時の消費エネルギー量が少なく、ライフサイクルを通じて炭素を貯蔵する性質を有することから、気候変動の緩和に貢献する代替材料となります。
※上記組入銘柄は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。
図表3:組入上位10銘柄(1)
時点:2023年10月末
※上記は当ファンドの主たる投資対象であるピクテ-ティンバーの状況です。 ※業種はGICS(世界産業分類基準)のセクターを基にピクテ・ジャパンで作成し、分類・表示しています。 ※表で示した組入銘柄は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。
出所:ピクテ・アセット・マネジメントのデータを基にピクテ・ジャパン作成
図表4:組入上位10銘柄(2)
時点:2023年10月末
※上記は当ファンドの主たる投資対象であるピクテ-ティンバーの状況です。 ※業種はGICS(世界産業分類基準)のセクターを基にピクテ・ジャパンで作成し、分類・表示しています。 ※表で示した組入銘柄は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。
出所:ピクテ・アセット・マネジメントのデータを基にピクテ・ジャパン作成
基準価額の推移
日次、期間:2021年3月31日(当ファンド設定日)~2023年11月17日
※基準価額は、1万口当たり、信託報酬等控除後です。また、換金時の費用・税金等は考慮しておりません。信託報酬率は「手続き・手数料等」の「ファンドの費用」をご覧ください。
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