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- 成長が期待される新興国の労働人口増加国投資~旺盛な消費拡大が経済や株価をけん引
●当ファンドの投資対象である新興国の労働人口増加国の株式は相対的に高いパフォーマンス
●労働人口増加国の個人消費は減少国を上回って推移し、経済をけん引すると期待される
●新興国の労働人口増加国の主要銀行は日本の銀行株式を上回るパフォーマンス
■ 新興国の労働人口増加国の株式は相対的に高いパフォーマンス
過去25年余りのトレンドを見ると、当ファンドの投資対象である新興国の主要労働人口増加国の株式は相対的に高いパフォーマンスとなっています。新興国の労働人口増加国は、若い労働人口の増加が原動力となり、旺盛な消費などが、中長期的に経済や株価をけん引すると期待されます。
■ 労働人口増加国の個人消費は、減少国を上回って推移
~今後も株価の押上要因になると期待
若い労働力の拡大による所得の増加は消費の拡大に寄与し、労働人口増加国の長期にわたる高い経済成長につながると期待されます。
主な労働人口増加国の乗用車やクレジットカードの普及率は相対的に低い水準です。かつて日本がそうであったように、所得水準の向上により普及率が高まることで、消費の活性化が期待されます。今後も労働人口増加国の消費増加が株価の押上要因になると期待されます。
■ インドの自動車普及率拡大による成長ポテンシャルに期待
~アイシャー・モーターズ(インド、自動車)
会社概要:
アイシャー・モーターズ:商用車メーカー。国内販売および海外に輸出される商用車などを製造する。二輪車および自動車用ギアも提供。ボルボ(スウェーデン)との合弁で、商用車事業を展開し、市場シェアを拡大。また、英国で誕生した、現存するオートバイブランドで世界で最も古いブランド、ロイヤルエンフィールドは、買収により、アイシャー・モーターズの一部門となっている。インドの中型二輪車市場でトップシェア。
注目ポイント:
インドの2022年度(2022年4月~2023年3月)の国内新車販売台数は、前年度比+28%増加しました。半導体不足の緩和などにより2年連続のプラス、日本の新車販売台数や新型コロナウイルス感染拡大前の2018年度水準も上回り、過去最高を更新しています。二輪車は同+17%となりました。同社の2022年度(2023年3月期)の収益も、コロナ禍を経て、V字回復し、過去最高値を更新、2023年度(2024年3月期)も2桁の増収増益率が予想されています。
※乗用車と商用車の合計、出荷ベース、出所:インド自動車工業会(SIAM)
■ 労働人口増やデジタル化で2桁の増収増益率が期待されるインドネシア最大の銀行
~マンディリ銀行(インドネシア、銀行)
会社概要:
インドネシア最大の銀行。1998年にインドネシア政府の銀行再編計画の一環で国内4つの銀行が合併して誕生。4行の歴史は140年以上に及ぶ。インドネシア全土に約2,500の支店を有する。
注目ポイント:
労働人口増や所得の拡大による消費拡大がドライバーとなり、同社のローンや預金は、2桁の増加率を継続しています。一方で、デジタル化投資に注力することで、コスト効率も大幅に改善しており、今後も2桁の増収増益率が期待されています。
■ 人口増加国の主要銀行は日本の銀行株式を上回るパフォーマンス
旺盛な消費は、ローンの拡大などにつながります。過去の実績では当ファンドの主要投資対象の組入上位の主な銀行銘柄の一株当たり利益や株価は、長期的に日本の銀行株式を上回りました。
(ご参考)
当ファンドの主要投資対象国であるインドネシア、メキシコ、インド、ブラジル、南アフリカ、マレーシア、フィリピンなどの銀行は、預金保護制度の下にあり、一口座当たり、およそ800万円前後の預金を政府や預金保護機構が保証しています。労働人口増加に伴い、顧客の増加が期待される中、オンラインバンキングシステムなどの普及拡大により、収益性も改善しており、収益拡大が期待されます。
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