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- iTrustロボ|2023年年初来でiTrustロボは先進国株式を上回って大きく上昇
●iTrsutロボは、生成AIが大きく注目される中、2023年年初来で先進国株式を大きく上回って上昇
●半導体・半導体製造装置やソフトウェアなど保有比率の高い情報技術セクターの上昇が寄与
●少子高齢化を背景とした様々な社会的ニーズの高まりや技術革新が中長期的な追い風に
iTrustロボは2023年年初来で先進国株式を上回って大きく上昇―注目は生成AI(人工知能)
iTrustロボの基準価額は、2023年年初来(2023年6月20日時点)で+43.2%と大きく上昇しました。また、当ファンドのパフォーマンスは同期間の先進国株式(配当込、円換算)の騰落率(+22.4%)を大きく上回っています。
当ファンドでは大きく分けて、①基盤技術関連、②消費者向けサービス&アプリケーション関連、③自動化関連の各分野注の銘柄に投資しており、業種でみると半導体・半導体製造装置やソフトウェアなど情報技術セクターの保有比率が高くなっています。
生成AIが大きく注目される中、iTrustロボが投資対象としている半導体設計ソフトウェア企業や、半導体製造装置メーカー、実際に半導体の設計・製造を行う半導体企業などが含まれる情報技術セクターが市場平均を大きく上回って上昇したことや、引き続き企業がビジネスプロセスの自動化を進める中で自動化関連の銘柄も好調だったことなどが、年初来(2022年12月末~2023年6月20日)で当ファンドのパフォーマンスが先進国株式を大きく上回っている要因となりました。
注 ①基盤技術関連とは、ロボットが物体を把握したり、作業工程を進めたり、コミュニケーションを行うために必要なテクノロジーを供給している銘柄群を指します。②消費者向けサービス&アプリケーション関連とは、消費者やサービス業向けのアプリケーションの開発を目的としたロボットや自動化技術の開発を行っている銘柄群を指します。③自動化関連とは、次世代の自動化技術を開発している銘柄群を指します。
分野ごとの状況を振り返ると、①基盤技術関連では、生成AIは新しいコンテンツを生み出すためには膨大な量のデータと処理能力を必要とするため高性能のハードウェアが不可欠であることから半導体・半導体製造装置関連銘柄の多くが好調なパフォーマンスとなりました。②消費者向けサービス&アプリケーション関連では、AI活用への関心が高まる中、コンテンツ制作やカスタマイズ、生産性向上などに関連する銘柄が注目されました。③自動化関連では、事業の効率化と重点分野への資本配分が継続する中、ソフトウェアや産業用ロボット関連などで大きく上昇する銘柄が見られました。
今後の見通しと注目点
ロボティクス関連企業は少子高齢化を背景とした様々な社会的ニーズの高まりや技術革新などにより、中長期的に高い成長が期待されています。特に競争力のあるテクノロジーを有している企業は、良好な基礎的条件(ファンダメンタルズ)を反映し、長期的なパフォーマンスは相対的に堅調であると考えます。また今後、M&A(合併・買収)が増加する可能性があると見ており、その巧拙によって勝ち組と負け組がより明確になると考えています。足元では、世界的に生成AIへの期待が高まる中、半導体・半導体製造装置関連、半導体設計のソフトウェア関連などが大きく注目を集めています。また企業がサプライチェーンを再構築する動きは継続しており、ソフトウェアや産業用ロボットなど自動化関連の銘柄も引き続き成長が期待されています。
引き続きiTrustロボでは、ロボティクス関連分野で相対的にファンダメンタルズが健全で、安定したビジネスモデルを有する企業に注目していきます。
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