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- iTrustロボ|2025年10-12月期に基準価額は大きく上昇
● iTrustロボの基準価額は、2025年10-12月期に11.9%の上昇となり、同期間の先進国株式を上回るパフォーマンスとなった
● 今後のポイント - ロボティクス関連企業の中長期的な成長性に引き続き注目
2025年10-12月期に基準価額は大きく上昇
iTrustロボ(以下、当ファンド)の基準価額は、2025年10-12月期(2025年9月30日~同12月30日、以下、当該期間)でみると11.9%の上昇となり、同期間の先進国株式(配当込み、円換算)の騰落率+9.7%を上回るパフォーマンスとなりました。
当該期間において、世界の株式市場は上昇しました。これまでのテクノロジー銘柄を中心とした株価上昇を受けた高いバリュエーション(投資価値評価)水準への警戒感から下落する場面もありましたが、米国の政府機関閉鎖解除、利下げへの期待などを背景に、期を通じてみると上昇となりました。ロボティクス関連企業の株式については、AI(人工知能)向け半導体の堅調な需要を受け、半導体および半導体製造装置関連の銘柄を中心に堅調に推移しました。
以下では、当該期間における代表的な組入銘柄の状況について、各投資分野(当ファンド独自の分類、詳細は後述)別に確認します。
※記載の銘柄は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。
今後のポイント - ロボティクス関連企業の中長期的な成長性に引き続き注目
ロボティクス関連企業は少子高齢化を背景とした様々な社会的ニーズの高まりや技術革新などにより、中長期的に高い成長が期待されています。特に、AIの進展は新たな設備投資サイクルの原動力となるほか、AIエージェントやフィジカルAIなど新たなテクノロジーへの移行を可能にし、ロボティクス関連企業の収益機会の創出と利益の拡大に寄与するとみています。足元では、AI関連投資の収益性に対する懐疑的な見方も見受けられますが、運用チームは引き続き、ロボティクス関連企業の中長期的な成長性を評価しています(2026年1月21日時点)。
短期的には、世界各国の利下げ動向を見極めると同時に、トランプ米大統領による関税政策の動向やマクロ環境を損ねる恐れのある地政学的リスクなどを注視していますが、競争力のあるテクノロジーを有している企業の株価は、長期的に良好なファンダメンタルズ(基礎的条件)を反映するものと考えます。また今後、M&A(合併・買収)が増加する可能性があるとみており、その巧拙によって勝ち組と負け組がより明確になると考えています。
引き続き、当ファンドにおいては、ロボティクス関連分野で相対的にファンダメンタルズが健全で、安定したビジネスモデルを有する企業に注目していきます。
当ファンドは、ロボティクス関連企業に投資
当ファンドは、主に日本を含む世界のロボティクス関連企業の株式に投資します。当ファンドでは、投資対象とするロボティクス関連企業を、それぞれの事業の特徴に応じて3つの分野に分類しています。
① 基盤技術関連:ロボットが物体を把握、作業工程を進行、コミュニケーションを行うために必要なテクノロジーを供給する銘柄群
② 消費者向けサービス&アプリケーション関連:消費者やサービス業向けのアプリケーション開発を目的としたロボットや自動化技術の開発を行う銘柄群
③ 自動化関連:次世代の自動化技術を開発している銘柄群
業種別では、半導体・半導体製造装置やソフトウェアなど、情報技術セクターの保有比率が高くなっています。また、ロボティクス関連企業の株式には、AI関連銘柄も含まれます。AI は、高度な自動化・ロボット化ソリューションの開発に不可欠な技術となっています。AIの進化に伴い、これまで以上に高度な演算能力やデータ処理能力が求められており、大容量の記憶媒体や高性能チップが必要とされるなか、半導体需要の更なる加速を見込んでいます。さらに、ソフトウェアは家庭や産業界における自動化を進展させ、効率性や生産性の向上に寄与すると考えています。
※将来の市場環境の変動等により、当資料に記載の内容が変更される場合があります。
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