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- 運用の振り返りと市場のポイント(2026年1-3月)
●2026年1-3月には、世界の株式市場が中東情勢の緊迫化を受けて下落するなか、当ファンドの基準価額は、中東紛争による石油供給リスクが少ない、ブラジルやメキシコなどの上昇が寄与し、上昇となりました。
●当ファンドの投資対象国の株式市場の多くの株価は相対的に割安な水準となっており、中長期的な投資機会を提供すると考えます。
■ 当ファンドの投資対象のパフォーマンスは、5年間で新興国株式を上回る
新興国のなかでも長期的に高い経済成長が見込まれる、「労働人口増加国」を投資対象とする当ファンドの投資対象ファンドのパフォーマンスは、直近の5年間で一般的な新興国株式を上回って上昇してきました。
■ 当ファンドの投資戦略~エネルギー価格や地政学リスクの影響が相対的に少ない国の銘柄に注目
当ファンドでは、新興国の労働人口増加国の株式市場の銘柄について、詳細な分析を行い、バリュエーション(投資価値評価)等を勘案し、中長期的な業績成長が期待される銘柄を選別して投資しています。
国別配分に関しては、現在、ブラジル、メキシコなど、エネルギー価格や地政学リスクの影響を相対的に受けにくいとみている国の株式に注目しています。また、足元の産業用金属や金の需給ひっ迫による価格上昇の恩恵を受ける南アフリカなども注目です。
■ 今後の見通し
短期的には米国のトランプ政権による関税政策や地政学リスクなどを背景に、株価の変動が大きくなる可能性には留意する必要があると考えます。こうしたなか、投資対象の新興国の労働人口増加国の株式市場は、以下の理由で、相対的に底堅く推移する可能性があると考えています。
1) 新興国の経済成長性は依然として先進国よりも相対的に高く、なかでも労働人口増加国の成長率は相対的に高い
2)新興国の労働人口増加国には資源価格の上昇の恩恵を受ける国が多く存在する
3)新興国の労働人口増加国の多くは株式のバリュエーション(投資価値評価)が魅力的な水準
■ 中長期保有に当たってのポイント
新興国経済および株式市場の見通しについては、豊富な若い労働力の増加が寄与し、今後も中長期的に高い成長が期待できるとの見方に変更はありません。
主要労働人口増加国*の2026年1-3月の騰落率では、当ファンドが一般的な新興国株式よりも、組入れを高位にしていたブラジル、メキシコ、サウジアラビアなどは、円ベースで+9~21%と上昇しました。 *MSCI新興国株価指数の構成国の労働人口増加国、2025年12月末時点構成比率上位10ヵ国
■ (ご参考)パフォーマンスの変動要因
■ (ご参考) 2026年1月~2026年3月(過去3ヵ月)の投資行動
■ (ご参考)当ファンドの主要投資対象国の投資環境と投資戦略(詳細)
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