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- 新興国ポラリス|2026年2月の運用状況と今後の見通し
米国を中心にAI(人工知能)関連投資の高い伸びが続いており、日本や豪州など世界各国にも景気の底堅さが広がっています。一方、金融緩和は段階的に縮小に向かっており、足元のイラン情勢を巡る不確実性が急速に高まっている点に警戒が必要であることを踏まえ、リスク資産に対する投資姿勢は徐々に守り体制にシフトしていく方針です。
そのため、当ファンドにおいては資産間分散を重視しながらも、地政学リスクに対するヘッジ機能が相対的に期待しやすい金に対する選好度合いを高めていきます。
為替に関しては、日米協調為替介入への警戒感が一巡したほか、日本の衆院選で与党が圧勝したことなどを受けて円資産の比率を大きく引き下げました。また、イラン情勢を巡る不透明感が意識される中で円高が進行する可能性も否定できませんが、少なくとも現時点では極端なリスクオフが円買いを誘発する局面には至っていないとみて、円資産の比率をやや抑制しています。しかし、情勢は極めて流動的であることから、状況に応じて為替ヘッジを通じた円資産の調整を講じていく方針です。
2026年2月の基準価額の推移
2026年2月27日の新興国ポラリスの基準価額は、前月末比115円下落(-0.6%)の18,144円となりました。
運用状況
当ファンドの資産配分比
新興国ポラリスは、株式、債券、金の組入比率の変更だけでなく、株式部分や債券部分においても、それぞれ特徴の異なる複数のファンドを選別しており、投資環境に応じたきめ細やかな運用を行っています。2026年2月末時点では、株式を37.3%、債券を25.7%、金を31.6%組入れています。
主な投資行動と振り返り
2026年2月末の組入比率は、前月末比で、金を引き下げた一方、株式、債券、キャッシュ等を引き上げました。また、円資産比率(円建て資産と円ヘッジの外貨建て資産比率)は、前月末より大きく引き下げ、2026年2月末時点で25%としています。
運用チームの着眼点
• AI(人工知能)関連投資の高い伸びが続いており、世界各国にも景気の底堅さが広がっている
• 一方、金融緩和は段階的に縮小に向かっている状況
• また、イラン情勢を巡る不確実性が急速に高まっている点には警戒が必要
設定来の基準価額の推移
基準価額変動要因分析
基準価額の変動要因の内訳は、1)~3)市場要因(価格、金利、信用力等の変化による株式、債券、金の変動要因)、4)為替要因、5)分配金要因、および、6)その他です。
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