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- 新興国ポラリス|2024年11月の運用状況と今後の見通し
足元の世界経済では、欧州や中国など一部の地域で軟調な動きもみられていますが、引き続き米国経済が全体を下支えする環境が続いていると考えています。また、米トランプ政権下における減税や規制緩和といった政策が市場心理を押し上げる可能性も意識されますが、関税や移民政策などを含む全体としての政策不透明感は極めて高く、様々なテール・リスクに配慮が必要です。
こうした認識に基づき、ポートフォリオではより資産間のバランスを重視したポジション調整を実施しました。なお、株式部分では引き続き新興国人口成長関連株式などを選好する方針です。債券については、米国の保護主義的な政策に警戒しながらも、新興国通貨の割安感などから資源国ソブリン債や新興国ソブリン債などに注目していきます。為替に関しては、市場のテール・リスクに配慮して足元の為替ヘッジ比率を基本としますが、状況に応じて機動的な調整を実施する方針です。金については、地政学的リスクの高まりが意識される中で、伝統的資産に対する低い相関をもつことなどから戦略的資産の位置づけであるという判断は変わりません。
【新興国ポラリス】
2024年11月29日の新興国ポラリスの基準価額は12,151円となり、前月末比で465円下落(-3.7%)しました。
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