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- 2023年12月の運用状況と今後の運用方針
当月末の基準価額は10,329円、前月末比 +110円(+1.1%)となりました。
当月の市況と運用状況
(市況)
世界の株式市場は、米国経済の軟着陸期待やユーロ圏の早期利下げ転換観測などを受けて上昇しました。世界の国債市場も欧米のインフレ鈍化などを受けて上昇(利回りは低下)しました。為替相場では、主要通貨に対して円高が進行しました。
(運用状況)
当月末の基準価額は10,329円、前月末比 +110円(+1.1%)となりました。
(基準価額変動要因)
株式、債券がプラス寄与となった一方、金・その他コモディティ、リートはマイナス寄与となりました。
当月の投資行動
当月は主にキャッシュ比率を引き下げ、債券、株式の組入比率を引き上げました。
株式では、世界高配当公益株式の組入れを開始、ディフェンシブ戦略株式の組入比率を引き上げました。一方、日本株式や新興国高配当株式などは組入比率を引き下げました。
債券では、世界ESG関連社債や欧州国債(ETF)などの組入比率を引き上げました。一方、米国国債(ETF)などの組入比率は引き下げました。
リートでは、日本リート(ETF)から世界リート(ETF)への入れ替えを行いました。
今後の運用方針
緩やかな景気減速やインフレ鈍化を背景に、欧米では利下げ観測が台頭しており、株式・債券の堅調な動きはしばらく継続すると思われます。
このため上昇相場に劣後しないよう、現金比率を極力抑えてフルインベストメントを心がける方針です。
しかし、市場が織り込む利下げ期待は行き過ぎで、いずれ楽観的な見方が修正される可能性も否定できないことから、ポートフォリオ内のデュレーション調整を検討します。
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