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- ポラリス|2025年12月の運用状況と今後の見通し
主要中央銀行の利下げサイクルには終焉の兆しが見られるほか、AI(人工知能)関連投資の収益性への疑念なども意識され、市場のボラティリティは上昇することが警戒されています。
当面の間は米連邦準備制度理事会(FRB)のバランスシート政策などを通じた流動性供給が市場の下支えとなることが期待されるものの、米国景気の下振れ懸念などの不安材料に加えて米国中心に株式市場の割高感に一定の配慮をすべく、株式全体の組入比率を一部引き下げた資産配分を維持しています。同様に、値動きの幅が大きくなってきている金についても、ポートフォリオのバランスを重視する目的で組入比率を一部引き下げた状態を継続しています。一方で債券については、ポートフォリオ分散の向上を目的として一部組入比率を引き上げた資産配分としています。為替についても同様に、市場の円高リスクに配慮すべく円資産比率を引き上げた水準を維持しています。
その上で、株式部分では新興国株を選好、債券部分でも新興国債券への強気スタンスを継続します。金については、中長期に見た強気姿勢に変わりなく、また戦略的なアセットクラスの位置づけに変わりありません。
2025年12月の基準価額の推移
2025年12月30日のポラリスの基準価額は、前月末比406円上昇(+1.9%)の21,957円となりました。
運用状況
2025年12月は、現地通貨ベースでは、金、新興国株式、世界株式、米ドル建て新興国国債が上昇した一方、世界国債は下落しました。また為替は、円が米ドルに対してほぼ横ばい、ユーロに対して下落しました。
当ファンドの資産配分比率
当ファンドは、株式、債券、金の組入比率の変更だけでなく、株式部分や債券部分においても、それぞれ特徴の異なる複数のファンドを選別しており、投資環境に応じたきめ細やかな運用を行っています。2025年12月現在は、株式、金を36%程度、債券を23%程度、組入れています。
主な投資行動と振り返り
2025年12月は、株式、債券の組入比率を引き上げ、金、キャッシュ・短期金融商品等を引き下げましたが、小幅な変化にとどまりました。また円資産比率(円建て資産と円ヘッジの外貨建て資産比率)は、2025年12月末時点で57%としています。
運用チームの着眼点
• 主要中央銀行による利下げサイクルには終焉の兆しが見られる
• AI(人工知能)関連投資の収益性への疑念なども意識される
• 米国景気の下振れ懸念なども不安材料
• 一方、米連邦準備制度理事会(FRB)のバランスシート政策などを通じた流動性供給は市場の下支え要因に
設定来の基準価額の推移
基準価額変動要因分析
ポラリスと主要資産のリスク・リターン特性
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