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- クアトロ|FOMCを受けた運用チームの見解
● 7月25~26日(現地時間)に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けた運用チームの見解をご紹介します。
7月25~26日(現地時間)に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標範囲が5.25-5.50%へと、0.25%ポイント引き上げられましたが、特段新しい内容は見受けられませんでした。
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長はデータ重視の政策運営スタンスを改めて表明しました。9月開催予定の次回FOMCまでに、消費者物価指数(CPI)と雇用統計が2回、雇用コスト指数が1回、それぞれ発表される予定となっています。現時点で、次回FOMCでの追加利上げの可能性を排除することはできませんが、銀行の貸出態度が引き締まりつつあることや、FRBが量的金融引き締め(QT)を継続していることなどを踏まえ、運用チームでは今回の利上げが現在の引き締めサイクルにおける最後の利上げになる可能性が高いとみています。
この場合、米国での長期金利低下や米ドル安となることが予想されるため、米国国債や新興国資産(ドル安がプラスに作用)が有望と考えます。
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