投資情報

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プレアロ|2024年3月の運用状況と今後の運用方針

当月末の基準価額は10,990円、前月末比 +341円(+3.2%)となりました。





東京はアジアの金融ハブになれるか?

2021年9月の自民党総裁選挙に立候補した際、「新自由主義を廃す」として所得分配の強化を軸とする『新しい資本主義』を訴えた岸田文雄首相だが、時間の経過と共に経済政策は大きく変化してきた。現在は「資産所得倍増」をデフレ脱却へ向けた主要課題の1つと捉え、そのために「資産運用立国」の実現を目指している。今年6月には、「金融・資産運用特区構想」の具体的な内容を策定する方針を示した。一方、これまでアジア地域における金融の国際ハブとして機能してきた香港が、大きな転換点を迎えた可能性は否定できない。中国経済が構造的に低迷、同国への金融の玄関としての香港の魅力が低下している上、安全保障上の措置により自由な活動が制限される可能性があるからだ。裏を返せば、東京にとってはアジアの金融ハブの地位を奪還するチャンスと言える。ただし、国際的な金融機関のアジアにおける本部機能を誘致する上で、東京には大きなハードルがあることも間違いない。それは、個人の所得税・住民税率が極めて高いことである。







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多元的な医療

ピクテがお届けするメガトレンド ・ニュースレター|医療は医療従事者の仕事だと思われがちですが、効果的な医療は社会全体の問題だと考えます。





9月06日

キャロライン・レイルに聞く、ピクテの「目利き力」

本インタビューシリーズでは、ピクテが216年の歴史を通じて積み上げてきた、その「目利き力」の実態に迫ります。今回は、プレミアム・ブランド戦略の運用責任者を務める、キャロライン・レイルに詳しく聞きました。








Secular Outlook

ピクテの長期展望

経済成長の減速やインフレなどにより、今後5年間は投資家にとって極めて難しい局面になることが予想されます。
こうした局面では、オルタナティブ資産などを取り入れた戦術的な資産配分が重要であると考えます。










Russia-Ukraine Crisis

ロシア・ウクライナ危機

危機がもたらした市場やファンドへの影響について、ピクテでは様々な視点から情報を発信しています。